不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

短編小説を投稿できた

遂にアップロードまで漕ぎつけた。

最近書き始めた作品ではなく、8月に書き終えた短編作品のことだ

 

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

最近書き始めたものについては何日かに一度の具合でのびのびと書き進めていて、あともう少しで冒頭の部分を抜け出せそうと言ったところだ。まだまだ先は長いが、今年中には何としてでも完結させるつもりでいる

 

 

それとは別に7月中頃に書き始めて8月21日に書き終えた短編作品がある。その添削をするのに中々重い腰が上がらなかった。

しかしいざ着手してみたら

 

 

 

1時間足らずで終わってしまった。

 

 

 

たったこれだけの作業に取り掛かるまでになんと3ヶ月も要してしまった

新しく作品を書き始めるよりも、既に書き終えている作品を読み返してしっかり世の中に放出することの方がよっぽど体力が必要なのだ。

 

 

その作品がこちらだ。

 

 

kakuyomu.jp

 

 

26日がアップロードの初日になっていて、

その後は毎日22時に全4話中1話ずつ予約投稿をしていく

 

 

 

27日(金)に2話目、28日(土)に3話目、29日(日)に4話目が上がる。

 

 

 

全部で1万字未満なので紙媒体の作品であればさくっと読めてしまうのだが、スクリーンで眺めるとなると意外とボリュームがあるように感じられる。そこで1話が2,000~3,000字になるように調整した。

 

 

作品のアップロードは実に5ヶ月ぶりとなる。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

今回は丁度1時間程度の隙間時間があったのでそこで一気に読み返してみた。そもそもは当初の予定では9月頃にはきちんとアップロードまで持って行くつもりだったのだが漢検の学習に追われて伸ばし伸ばしになっていた

 

 

その結果、漢検が終わり―の、別作品の執筆をはじめーので、中々手が付かずこれでは埒が空かないということもあり思い切って行動に移してみたというわけだ。

 

 

なんやかんやでやはり自分の作品を読むのは楽しいし、過去の自分にダメ出しをするのも面白い行いである。1時間程度であれば漢検の隙間くらいはいくらでも縫うことができたのでもっと早い内に取り組むべきであった。

 

 

ご興味のある方は是非!

 

 

第1話「何の意味も持たない」 - ネオンの付いた白いアパート(鷓鷺) - カクヨム

 

 

 

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