外食は思いの外、大きな出費に繋がる。
前職のお昼は毎日お弁当を準備していたので外食やコンビニで済ますということが殆どなかった。しかし「転」をしてからというもの最初の内こそお弁当を持参していたが、社外での移動をすることの多い職種ということもあり、次第にお弁当が荷物になることが判明し、気が付いたらお昼は外食かコンビニがメインとなっていた。
振り返ってみると
とんでもない出費に繋がっていた。
特に冬はおなかがすくということもあり、11月辺りからの出費が膨大になっていた。現状を打破せねばならぬ。
そういったわけで本日からおにぎりを持ち運ぶことにした。
おにぎり程度であれば大した荷物にはならないし、食べ時を逃すこともそうはない。万が一同僚と食事に行くことになったとしても簡単なおやつへと昇華させることもできる。
つまりおにぎりは非常に便利な食べ物であるのだ。しかも準備にも大した手間がかからないと来ている。夜の内に炊飯をセットしておき、朝起きて炊飯器からラップにごはんを載せて適当な具材を詰め込むだけであっという間に完成してしまう。ちなみに私の場合はフレーク鮭を具材にチョイスしている。安価でおいしく、何よりも飽きが来ない(と思われる)。
そもそもせっかくの食事なのだからメリハリをはっきりさせるべきである。
- 外食=自分では生み出せない味を楽しむ場
- コンビニごはん=極まれに許される変化球
- 自炊(晩や休日のごはん)=自分の腕を鍛える日常のサイクル
- 自炊(昼食)=食費を浮かせる為の消化イベント
という位置付けでいるので、やはり外食は仕事の合間に入れ込むには少しラフ過ぎるし、コンビニごはんは常食するものではない。※多大なる偏見が含まれる。
そんなわけで引き続きおにぎりの携帯で食生活に潤いをもたらすことにする。