漢検の試験を週末に控えている今週は気楽な1週間となっている。
来週辺りから余裕がなくなりそうな予感がしているものの、今週はまぁまぁな時間に仕事から上がることができている。
工夫次第では毎日定時上がりも可能なのだが、何日か定時上がりが続くと”暇認定”されて週末辺りでドカンと手痛い仕事の振られ方をされそうなのである程度のスローペースを保ちつつ定時＋αで済むように仕事の進捗を調整している。
それもそれで組織としてどうかと思うのだが、そこは割り切らないと自分の首が締まっていくので仕方がない。乱数調整をするノリで空白の時を過ごそうではないか。
そんなわけでいくら調整をするとは言っても21時22時までの残業がないどころか20時まで居残る必要すらないので、程良きところで見極めてさくっと帰宅して漢検の学習時間に充て込んでいる。
そんなこんなな状況の中、この前の日曜（ちょうど本番の1週間前）は漠然とした不安に苛まれていたが、水曜の今は精神的な余裕が出始めている。
ある程度理解度が高まったとは思ったものの、虫食いのように見慣れない単語に出くわし始めて不安に襲われつつあった日曜だが、それから3日も経てば不安はひと周りして逆に安心感が出始めてきた。
このサイクルで行くと恐らく土曜辺りに再びひとしきり不安に押しつぶされ、日曜の本番直前は余裕をぶっこいていると思う。
その余裕が吉と出るか凶と出るかはわからない。
自信に満ちた万全の精神状態で臨むのが最も好ましいが、不安を背負い直前まで単語を押し込むことで対策が完璧となる可能性だってある。
本番直前の1時間は全く関係のない本でも読むくらいの余裕は持っていたいが、ギリギリまでクオリティを上げるくらいのガチ感でいたいというのもまた本音である。
その時の精神状態ひとつで行動を決めて行こうと思うので今この時点でどうこう言えはしないが、”不安に負けて本領を発揮できない”という事態だけは確実に回避していく。
ちなみにこの記事は内容的にはサブブログで十分そうではあるが、試験を目前にした今しか書けないという意味で貴重な状況である為、敢えてメインブログにまとめることにした。
サブブログのひと月連続更新を経て、メインブログに記事を上げることの意義が大きく変わったことを改めて実感したのであった。
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