本年6月から再開した宅建の学習、あとひと月半程で試験本番となってしまう。この3ヶ月何をしてきたのか、そしてあとひと月半で何をするのか。現時点での危うさを含めてまとめてみる。
2022年1月~7月:宅建の学習を実施する
2022年7月末:宅建の試験の申込を失念していたことに気が付く
(https://syaroku.hatenablog.com/entry/2022/07/31/134257)
2022年8月~2023年5月:他の試験に挑む
2023年6月:試験勉強再開!
という流れでやって来た。
そしてこの3ヶ月でして来たことと言えば下記の通りだ。
2023年6月~8月:問題集をひと回しする
全ての主要問題に一通り出会うのに3ヶ月かかった。なんなら今回のお盆期間に一気に進めるまでは相当なノロノロペースとなっていた。
しかし、
このお盆期間の進み具合には目を見張るものがあり、このペースを今後継続することで試験までに十分な学習時間を確保することができると踏み、8月末から本気を出してあれこれ手出しをすることにしてみた。
これまでの構想
問題集を可能な限りたくさん回す!
参考書はあまり役に立たず、問題の傾向さえつかめればなんとかなる!
これからの構想
問題集と参考書に並行して進める二周目を迎え、三周目で一気に問題集を回す!
意外と細かい部分を突っ込んでくるので知識の体系化を図らないとまずい・・・!
その為にも細部から入りつつ、追って全貌を知り、そしてまた細部に戻って行くということが大事かな。
あとは本気を出せば意外とあれこれ詰め込む余裕がありそうだったということも参考書に立ち返る動機になっている。
ついでに言うと、これまでは
通勤時間の一部を使ったWEBの二択問題への取り組み+退勤後にたまに問題集を開く・・・
程度の動きしかなかった。
先週については基本的な動きは同じだが、
通勤時間のWEB問題+宅建とは全く関係のないを削り丸々問題集か参考書への取り組みに取り換える
という変化をもたらしてみた。これにより宅建に触れあえる時間を驚異的に増やすことに成功し、進度も大幅に向上した。ついでに言うとWEB問題の正答率も微増した。とは言えこれまで6割程度の正答率がようやく7割越えに達するか達さないかの所まで向上したレベルなのでまだまだお付き合いを深めて行く必要がある。
FPの時ですら問題集や参考書の持ち歩きはしていなかったので、今の状況(わざわざ宅建の資料を持ち歩いているという事実)のやばさがより際立っている。宅建はまるで「ノー知識からのFP2級受検をしている」ような気持ちで挑んでいる。明らかにFP2級より難しい。と言うか覚えるべき範囲が広く細かい。
そして、二択問題を解くのに当たって、ある程度知識があるのに6割しか合ってないってどうなのよ・・・という不安しかない。また、今の学習方法についても何か大きな取り違えをしていないのかどうなのかと言う点も非常に気になる。
とは言えやり続けるしかあるまい。少しでも見慣れた問題、見慣れた事項にたくさん出会う為にも引き続き仲良くなって行く。(ここで大きく犠牲にしている読書の時間もどこかしらで確保せねばな~泣)