完全に自分のための備忘録。何年か後に振り返ってみたときにどう思っているのかが気になってみたので書き留めることにした。
夏は出費が嵩む。寒い時期は鍋やカレーを作り置きしておいて毎日同じものを食べ続けるという荒業に出られるけれど、夏場は作り置きができないのでどうしても毎日食事を新しく準備しなくてはならない。自炊の最大の利点は大量に作って安く済ませることにあるのだが、夏場はその効果を存分に発揮できない。
詳しくは一週間前にひとつの記事に収めているのだけど、今日はもう一歩進んでみる。昨日の朝に気が付いて昨晩に実践に移したのだけど、卵料理が意外と良いのではないか。あまりにも卵料理に触れて来なかったので完全な盲点となっていた。
卵はワンパック購入すれば分量的に半週間は持つし、値段もそこまで高価ではない。大量に使ってもそこまで家計を圧迫するものでもないし、タンパク質を摂れるため肉料理を減らすことができるし、おなかもそこそこ膨れる。
野菜もあわせて購入しておけば卵と野菜の炒めものなり野菜オムレツなり、その他にもいくつかの種類の料理を展開できるのでそう簡単には飽きが来ないで済むようになる。
そして何より
まとめ買いによって1日辺りのコストも抑え込むことができる。
余談にはなるが、私自身オムレツを作るのがとても苦手なので寒くなる前のこの時期に卵修行をすることでオムレツとも仲良くなれる。
今まで消費期限を心配して中々手が伸びなかった卵だが、この時期の節約をきっかけに卵料理をどんどん作ることにする。