鮮度を出すために予約投稿はもうしないなんて言っていたけれど、なんだかんだでちょくちょく予約投稿をしていたときがある。
記事を書いたはいいけれど今日は出したくないから明日出そう
そんなときに予約投稿機能に頼ることがあった。記事のアップ時間が○○時ぴったりとか、○○時半というのは大体そうだ。
しかし先週末から今週末の一週間に関してはほぼ全記事を予約投稿機能に頼った。人がパソコンなり携帯なりを眺めそうな時間を狙ってアップすることにしたのだ。
8月31日の18時にアップした記事は当日のもう少し早い時間に書いておいてアップを遅らせた。
9月1日の記事は書いてすぐにアップしたけれど、同時に9月2日の記事も準備しておいて翌日に公開した。
9月3日の記事は前日の9月2日に準備したものだ。
冒頭で昨日と謳っているけれど、書いているのは9月2日なので実は当日の話なのである。ちょっとややこしい。
そして9月3日に翌日分と翌々日分の2記事を準備した。
この記事は9月3日に準備したものだ。
これも9月3日に書いている。
9月3日の時点では暑かったので冷房マスクのコンボが華麗に決まったのだけど、9月4日は涼しくて冷房なしで眠れるほどであったので9月5日の記事アップ日に時期外れな記事を上げそうになった。
しかし9月5日の日中は比較的過ごしやすかったが晩は不思議と熱くなったので結果的に冷房マスクに頼ることになって記事内容に矛盾がなくなった。予約投稿は情報が化石と化す恐れもあるので注意が必要だ。
そしてこれが9月4日に書いたもの。
この後9月5日に9月7日の記事を書いて、9月6日はおやすみしている。その代わりと言っては何だけれどサブブログを更新している。
これが9月6日に書いたサブブログ。予約投稿機能には頼らずそのままアップしている。
そしてこの記事を書いているのは9月7日の午前だ。残念なことに本日9月7日にアップされる9月5日に書いた記事のURLがわからないのでリンクを張ることができない。本日の夜の公開のタイミングまで待てば良いのだけどそこはリアルタイムという設定を押し通すことにする。再編集が面倒というわけではないよ!
予約投稿に頼りまくったことで得た知見は2点ある。
- 集客を見込めそうな時間に投下できる
- 毎日更新するモチベーションに繋がる
前者は言わずもがな。もちろん毎回大きな効果を上げられるということはないけれど、投稿時間というのは集客と切っても切り離せない。
ブログ記事はいつでも見ることができるけれど、見たいと思えるのは比較的新しい記事ばかりだ。読み返されていつまでもヒットを出し続けたり、時の洗練を受けて何年か後に発掘されて忘れた頃にヒットする稀有な記事もあるけれど、基本的には世の中に出てすぐが勝負のタイミングとなる。個人の思い出ということを考慮しない以上は読まれなければおしまいという世界だ。たくさんの人に読んでもらいたければそれなりの工夫が必要になる。
後者は意外であったのだけど、予約投稿機能を使って1日に2本分を書いたりすると、更新されない日というのが気になってしまってついつい毎日更新を心掛けてしまう。面白いかどうかは別として書きたいネタはいくらでも出てくるので問題はないのだけど、他にするべきことを後回しにしてでも更新しようとしてしまうから厄介だ。生活を疎かにしない為にも予約投稿祭りは今週末で終了しよう。
それでもこんな風に毎日記事を出し続けるというのは楽しい。改めてブログの良さを実感した。