中途半端な結果になった。
12月の前半(15日中まで)は一般常識本を読み終える。後半は美術に触れつつ何かしらの短編物を書き上げる
— 鷓鷺 (@syarokusuke) 2019年11月30日
前半はまぁ良いとして後半もまぁまぁと言った感じになった。
ちなみに前半の進捗がこちら。
読み終えたというよりも全力でページをめくったと言った方が正しい。後半は殆ど内容が頭に残っていないし、数学パート(実際に解かないとあんまり意味がないやつ)は図や式を眺めて読み終わった感がある。
暗記ものを一周だけで終わらせたというのが実態なので、意味のアルナシは別としてとりあえず読むだけ読んだという感じだ。
後半の目標については美術鑑賞が微妙な感じであった。土日は主に来年の新生活(?)に向けた準備でバタバタとしていたので美術館は一軒を回るのみとなった。
その展覧会がこちら。
動画を見てもなんのこっちゃかわからないとは思うが、とても不思議な空間であった。
会期 2019年11月2日(土)→ 12月28日(土)
@千葉市美術館
そういうわけで会期は二日前に既に終了しているのでもう観に行くことはできないのだけど、初見の人と二回目の人とでもまた見えてくるものが異なる仕組みになっていたのでまさに一期一会と言う言葉が似合う展覧会であった。
美術と演劇が融合した他ではあまり見ない展覧会であり、行く度に見えてくるものが変わる仕掛けがなされていた。しかも一回行けばチケットと身分証を掲示するだけで何度でも入場できるという太っ腹具合である。
Twitterの美術クラスタさんたちの投稿で時折今回の展覧会の情報が流れて来ていたけどいつも混雑具合が凄まじかった。現に私が足を運んだときも入場規制がかかっていて入場するのに30分以上かかった。
昼前に訪れてその有様だったので夕方近くや会期数日前はもっとすごかったのだろう。まだまだ美術館の持つ力は偉大である。
そして今月後半の目標の片割れがこちらである。
弱小ダンス部の憂鬱(小説家になろう)
https://ncode.syosetu.com/n2423fy/
2週間で完成した。何とか書きあがってほっとしている。
過去に1万字程度、7千字程度のお話を書いたけれど、これらも掌編小説に分類される模様。1〜4万字が見えてきたら短編になり、10〜12万字辺りからは長編になる。そしてその中間が中編とのこと。これといった定義はないらしい
— 鷓鷺 (@syarokusuke) 2019年12月25日
今回は5500字程の作品になったのでガッツリ掌編小説に分類される。短編くらいかと思っていたらまさかの短編にすら届いていなくてびっくりした。以前書き上げた熊になるお話ですらようやく短編小説の仲間入りできるくらいの分量であったことに驚いた。
ちなみに今回のお話は全8話構成で本日12月30日13時40分にリアルタイム投稿をした後に
- 2話12月30日20時
- 3話12月31日9時
- 4話12月31日15時
- 5話12月31日19時
- 6話12月31日21時
- 7話12月31日22時
- 8話12月31日23時
の予定で投稿される。
一話辺り500~1000字程度の構成になっているのでさくっと読んでしまうことができるので是非ご覧頂きたい。
全国区のダンス部がある一方で、同じ高校にある廃部寸前まで追い込まれた弱小ダンス部が今後どうなっていくのか。乞うご期待。
というあらすじとなっている。みんな読んでね!
今月の振り返りはここで終了となる。
いつもであれば来月の目標もこの場に記すのだけど、それは年明け一発目の記事に持ち越す。来年は少しだけスタイルを変えていく。
次回の記事では一年の振り返りをする。明日投稿する予定なのでそちらも乞うご期待!