不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

いやーな気持ちをひとまずここに記す

ごちゃごちゃと思ったことを書く。本当にごちゃごちゃしている。

 

なんだかやるせない気持ちだ。

 

 

 

昨日は社内の忘年会があり、そこで色々と思うことがあった。ピンポイントで嫌な思いをしたとかではないのだけど、漠然とした吐き出しようのない気持ちになっている。

1日がかりで文章としてまとめられるように考えていたのだけど、全然まとまらなかった。

 

どこでも同じような話なのだろうけど、ある程度歴史のある組織ともなってくると様々な人が集うことになる。時代の波や個人の能力やその他人間関係などにもみくちゃにされながら必死に生きているんだ、みんな。それこそおじいちゃんという領域に片足を突っ込んでいる人から学校を出たばかりの半人前まで幅広い人間がそれぞれの歴史の重みを背負って一緒に仕事をしている。

 

ここまでたどり着いた経緯が十人十色なので百パーセント意見が合致することなんてない。組織に従うべき論は今の若い人たちの人間関係を希薄だと嘆きつつ、それを一過性でぽっと出の風潮だと揶揄するし、若い人たちはベテラン勢の持つ自分たちの価値観を押し付けるような空気を払拭したがるしで、どちらが間違っているかは未来の歴史が決めることなのでジャッジのしようがないのだけど、それはともかくとして良い感じに混ざり合っていけるとも思えないよね。

 

そして全員ひっくるめて奴隷制度(※)のある程度下層に押し込まれていて、脱出したければカーストから抜け出してもっと力強い波に打ち勝って行かないといけないよね。そんなパワーも度胸もないくせに奴隷制度だなんてほざく暇はないよね。

(※ある種の人たちが莫大な利益を得て、それ以外の大多数の人たちがあまり得をしない社会構造だなーとつくづく思ってしまう。)

 

ごちゃごちゃ感が満載どころか下手をすると中二病感すら出てしまっているけれど、この2019年の年末の私の等身大の心境を書き出した。

いつか見返した時に大きく頷いているか、顔を赤くし頭を抱えているかはわからないけれど、ひとまずここに記す。