簿記2級の試験を受けて1ヶ月と2日が経過した。
相変わらずこの記事のアクセス数が凄まじい。ありがたやー!
簿記の学習の為に様々なことを我慢してきた。その翌月、つまり今月12月に打ち立て目標のひとつについて今回は語る。
12月の前半(15日中まで)は一般常識本を読み終える。後半は美術に触れつつ何かしらの短編物を書き上げる
— 鷓鷺 (@syarokusuke) 2019年11月30日
前半は一般常識の本の読了を目標に設定していた。
ちなみにナツメ社の”2020年版 ダントツ一般常識+時事一問一答問題集”という書籍だ。とにかく内容が厚い。
今月の15日までに読み終えることを目標に必死に読み続けた結果、なんとか読み終えることができた。
ついに終わった。むりくり読み終えた! pic.twitter.com/llLnfHr1Tb
— 鷓鷺 (@syarokusuke) 2019年12月15日
今年の 4月1日に購入してから定期的に読み進めてはいたものの、前述の通り簿記の学習に集中する期間を挟んだ為、ペースが非常にゆったりとしたものになっていた。というか停滞していた。
簿記の終了後にガンガン読み進めるも1ページごとのボリュームが凄まじかったので読んでも読んでも進みは思わしくなかった。それでも読み終えることを目標に辛抱強くページをめくり続けたら何とかギリギリで読み終えることができた。
歴史や社会のパートで人名地名をはじめ、横文字なりアルファベットなり略語なりが間断なく出てきて常識というものの量に圧倒された。
本書の内容は能動的にニュースを仕入れたり、学習したりすることでようやく身に付くものであることを身を持って体感した。そしてこうしている間にもまた新たな常識が生み出されているのだろう。マジでキリがない。
それでも様々な概念を仕入れておけばいつか何かの役に立つかもしれないし、小説を書く時なんかにも利用できる可能性が十二分にある。
そんなわけで今月の目標の後半パートに設定している短編作品の執筆に繋げていく!