10月18日(日)が決戦の日だ。
”日本漢字能力検定準一級(令和ニ期)の検定試験”が控えている。
日本漢字能力検定準一級(R2-2)に受かるぞー!
— 鷓鷺 (@syarokusuke) May 30, 2020
その為に(ほぼ)毎日漢字能力を高めている。
6月からスタートした目標ではあるが、その下準備として4月から既にスローペースで学習自体には着手し始めていた。そしてつい先日、2ヶ月ちょっとの時を経て問題集1冊を1周することができ、現時点で2周目の序盤を進めている。
2周目ともなると把握している率は1周目よりも当然高くはなるが、まだまだ合格点を取ることのできる地点には達していないので残り3ヶ月半も地道に漢字の習得に取り組む。
今後の展望としては7月末には3周目に突入し、3周目に入っても定着していない漢字があれば単語帳を作って一気に覚えてしまう予定だ。単語帳自体は既に手配済みだ。
9月中頃には仕上がる予定ではあるものの、これから業務が立て込みそうなので、いかにして時間を作り出せるかが全ての鍵を握っている。簿記2級の時と同じようなことを言っているな。
ただ、簿記2級よりも難易度が圧倒的に低いので、もちろん油断はしないが、漢検一本勝負の半年にはしない。今の自分にできることを見極めて漢検と並行してあれこれ取り組んでいく。
現在並行している物事としては
が挙がる。
毎日やっていたのが2日に一度の割合に成り下がっている。
回し技の練度は高まっているけれど、新技の習得は完全に止まっている。
散歩とセットなので全盛期と比べたら確実に頻度が下がった。それでも時間さえあればガンガン進めている。
スペイン語会話の本の例文を空で言えるまで口ずさむというのをやっていて、段々とコツを掴めるようになってきた。1周を追えたら座学パートに入り、文法をもう一度見つめ直す。5月頃から始めて現時点で本の折り返しまで来たのだけど、散歩の時間が減っているので夏が終わってもこちらはまだまだ継続していそうだ。のんびり取り組もう。
6月17日に入手して解き方を覚えてからも引き続き取り組んでいて、日々指の体操に活用しつつ動きを馴染ませている。
世界記録は3秒ちょっとと来ているので一度解くのに3分近くかけている私なんかは足元にすら及ばない。
そこまでやり込むつもりはないけれど、指の体操がてらもっとスピードを速めて行く。目指せ1分半だ。
都道府県
【令和】全市区町村パズルまぷすた!というアプリを使って市町村を暗記している。
ニュースで市町村の名前を見かけた時、どこに位置しているのかわからないことが多々あるので、一度全国の市町村の場所だけでも把握してみようということで始めてみた。
最難関と思われる北海道から始めてみてその市町村の多さに驚愕した。
現時点で北海道、青森、千葉、茨城、埼玉、東京、神奈川、滋賀、大阪、奈良、兵庫、香川、長崎まで着手していて、自信があるのは千葉くらいのものだ。東京は島嶼部があるので意外と難しいし、西側の村の正確な位置も案外把握していないものだ。
ちなみに千葉については育った場所の周りは間違いようがなかったけれど、東側や南側に関しては完全にお手上げであった。鴨川シーワールドで有名な鴨川市の場所さえわかっていなかった。
空き時間に取り組んでいるけれどこれは時間がかかるジャンルだ。気長に行く。
漢検と何かもうひとつと考えた時に立ち止まってしまう。
上記のあれこれをまとめて日々の習慣というひとつの大枠として据えるか、いずれかひとつを漢検に次ぐ時間を割く趣味に昇格させるか、はたまたまた別のジャンル(動画編集、新作の小説作品の執筆)に取り組んでみるかは保留にして、7月の中旬に再考する。それまでは漢検一本で進む。
暑くじめじめした時期に突入したので体調を崩さず、本調子に戻りつつある業務にも忙殺されないよう健やかに過ごす。