アカウント名を変えてみた。
アカウント名を変えてみた! 「しゃろくすけ」から「鷓鷺」(しゃろ)にしてみた。字に「鳥」が入っているのがなんか良いなというのが選字の理由
— 鷓鷺 (@syarokusuke) 2019年11月9日
昨晩ふとラーメン屋さんで携帯をいじりながらラーメンを待っているときに
例えばこの状況で私の後ろを通った人が私の携帯のツイッターの画面をチラ見したらそれだけでツイッターのアカウントとリアルの私が繋がってしまうのではないか
ということに気が付いたので、そういったちょっとしたリスクを少しでも抑えるためにアカウント名を瞬時に解読可能なひらがなから、寄りで見てみないと判別できない漢字に変えてみることにした。
ひらがなのアカウント名だと携帯のスクリーンを見られた時に即アカバレするので難しい漢字に変えてみようかなと思ったりするのであった
— 鷓鷺 (@syarokusuke) 2019年11月8日
リスクを最大限に抑えたければ幽霊文字(槞や蟐などのパソコンのデータ上にはあるけれど実用性がなく打ち込めもしないただ存在するだけの文字)や難読漢字を駆使すれば良いのだけど、そうなると読者さんたちが読めなくなるし、そもそも10年来の付き合いである「しゃろくすけ」という愛着のある名前から大きく離れてしまうので、そこまでのことはしたくなかった。
そこで「しゃろくすけ」を漢字に置き換えることでぱっと見ではわかり辛く、かつ読むことはできることを目標にしてみることにした。
一晩考えた結果、前半の「しゃろ」を「鳥が入る画数の多い漢字」に置き換えることにして
鷓鷺
という名前に至った。
「しゃ」も「ろ」も魚篇の漢字が多数存在していたのでとても迷ったけれど直感で鳥系にすることにした。
「鷓」は鷓鴣(しゃこ)という鳥に対して使われる漢字である。
しゃこはヨーロッパ系や中国系がいるそうなのだが、共に飛ぶのがあまり得意ではなく走ることに特化しているようだ。
しゃこかわいい
「鷺」は漢字好きの方には説明する必要もないだろうけれど、さぎという鳥がいる。
世界中のどこにでもいる鳥だけれど特に日本にはその種類の内の三分の一弱がいると言われている。多いな。
さぎ気高い
改名についてはこのメインブログ、サブブログ、ツイッター、インスタグラムのみで行った。
放置しているホームページとタンブラーはアカウント名もそのままにしていて、小説家になろうはパソコン以外で開くことがなくうっかり誰かに見られるようなリスクもないことからそのままにすることにした。
名前が変わっただけでそれ以外の何かが変わることはないので、引き続き御贔屓にして下さるととても嬉しい。