不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

松屋歴

昨日の記事を書いていて松屋歴をまとめたくなった。

 

 

大学生初期(~恐らく2年目の初期まで):

人生初の入店。色々とお手軽で味も悪くなく「ここは何と良い場所か」と心が震える。

豚丼に白いサラダドレッシングをかけるのが至高であった。

 

 

大学2年の夏以降:

地味に高く、毎食頼っていると金欠になるという事実に気が付き控えることに。

食生活が質素なものへと転換した時期に当たる。

ここからしばらく松屋が生活からかけ離れていく。

 

 

社会人4年目くらい:

松屋カレーは良いぞという怪文章をあちらこちらで見かけた時期。

熱しやすく冷めやすい私はついついつられて松屋の虜になる。

今回は豚丼ではなくカレーにのめりこむ。

 

 

 

 

社会人5年目くらい:

ゴロゴロチキンカレーにはまる。肉が地味にうまい。

程好く辛くて本格的なカレーを感じさせる。とにかくにくい。

ここ最近はカレー事業なんかも始めているそうなので、相当な自信が伝わって来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会人7年目くらい:

またはまる。確かこの時は趣味:ビビン丼と化していた。

仕事終わり→ビビン丼→ランニング→夕飯

という流れが王道だった。

 

 

 

 

社会人9年目くらい:

書いていないだけでちょくちょく松屋のビビン丼は口にしている。

特に「転」を機に電車移動が多くなったこともあり、現地で松屋を探しては入店するというムーブが巻き起こっていた。月1~2くらいの頻度で立ち寄っている。

 

 

 

 

数日前:

そして昨日の記事へと移る。

自転車で遠出をする時なんかもビビン丼+豚汁のコンボで優勝したりしているので、もはや趣味を楽しむ上で欠かせない存在と化している。

 

 

 

 

そしてここ1年くらいはこの方の文章力にやられて松屋ファンとしての新しい扉をこじ開けられてしまった。

 

 

39ml.hatenablog.jp

 

「水分」と書いて「みくまり」さんだ。

青森県在住の方らしい。そしてちょっと前まで青森県内に松屋は存在していなかった。

関東で口にした松屋の味が忘れられずに、関東に来る度に松屋に立ち寄っては、青森県への誘致も呼びかけていたところ、念願かなってつい最近青森県にも松屋が進出したのだそう。

 

 

その熱量、文章のとち狂い感に感化されて私も立派な松屋ファンになってしまった。ちなみにみくまりさんはほぼ毎日松屋に通われているそうなので、私なんかでは足元にも及ばないくらいの崇高たる松屋ニストである。

 

 

松屋が奥が・・・深い!