不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

気温との戦い、湿度との攻防

昨日の記事を書いたのが昨日の午前中で、アップしたのがその日の21時だ。

その間に関東地方の梅雨明け宣言がなされた。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

記事の内容としては梅雨明け宣言に関係なく通じるように書いたつもりだけれど、読み返してみると梅雨が明けていない感がひしひしと伝わってくる。予約投稿の欠点は記事の辻褄が合わなくなることだと改めて感じた。

 

 

そんなわけで晴れ間が見えてきた。昨日は洗濯のできる天候だったし、今日についてはしばらくぶりの絶好の洗濯日和となっている。コインランドリーのコストや部屋干しのリスクを考えなくて良いのはかなり安心だ。

 

 

逆にここから暑くなってくることを考えると先が思いやられそうだけれど、長くて2ヶ月も我慢すれば暑い時期が過ぎ去るのでここからは我慢の期間になってくる。

台風の襲来があることを考えるとまた雨・・・もといカビとの戦いを考慮する必要がでてきそうだが、全ては出たとこ勝負になる。人間は天候には勝つことができない。受け入れた上で順応していくしかないのだから。

 

 

そしてどこかで記事にしたと思っていたけれど一度も記事にしていなかった夏の新戦力がその効果をこれまで以上に発揮している。

 

 

それが

 

 

タワー型の扇風機

 

 

だ。宣伝をするつもりはないのでさらっと書くが、それは従来の円形の顔の付いた扇風機ではなく、筒形の扇風機で「夏以外の収納場所にも困らない」という利便性一点攻めで購入に踏み切った。

 

 

夜間に窓を開けられず、冷房にもあまり頼りたくなかったので、暑い夜を耐えられるにはこれしかないということで扇風機の購入を検討したのだが、良くあるタイプのものだと夏は良くても暑くない時期は無用の長物と化すことがわかりきっていた。

 

 

そこで収納の利便性を求めた結果、タワー型の扇風機が見つかった。性能と値段はピンキリなので、松竹梅で言うところの「」のものを選んだ。購入したのは6月だ。本格的な夏になるとこの情勢の中で物流が滞る恐れもあったので早めに当たっておいた。

 

 

とりあえず6月からこの8月の頭までは何とかなっているし、暑くない日もちょくちょくあったので、そもそも扇風機なしで十分な時もあった。今後の気温とタワー型の扇風機の真価が期待される。