執筆:転の部分を書き始める
英語の本:折り返しに到達する
「転」の活動:キメる
これが2月の目標であった。
結論から言うと
執筆:転の部分を書き始める
→大方向転換をすることに
英語の本:折り返しに到達する
→もうちょいで折り返し
「転」の活動:キメる
→何も決まらない
という感じになった。
それでも2月の終盤になりようやく打開の筋が見えてきた。
執筆
これまで書いていたものは一旦保留にして全く異なるジャンルの作品を書き始めることにした。伊坂幸太郎氏の影響を受けて風呂敷を広げまくり伏線をそこらかしこに散らすような大きな作品を書こうとしていたものの、大筋どころか結末すら決めない状態で好きなように書き散らしていた。当然そのようなスタイルでは大作を書けるはずもない。ノリで行けるだろうと高を括っていたらどうにもこうにも物語が進まなくなってしまい、パソコンに触らないなんていう日も度々発生した。
これでは何も始まらないどころか、モチベーションまでごりごりに低下してしまう。
そう考えた結果、毎日書いていても煮詰まらないような気楽な作品を書くことにした。ジャンルについてはしばらく悩んだものの、ある考えに至った。
年末年始からお笑いの動画を頻繁に見るようになる
→ギャグ漫画やお笑いショーが好きだということに気が付く
→一方で世の中にはギャグ小説というジャンルがかなり手薄である
→ギャグ小説に勝機(?)がある
ということで今週の頭からギャグ小説なるものを書き始めている。
正直、現状ではラノベとコントの台本を足して二で割ったような雰囲気になっているが、少しずつ小説っぽくしていこうという思いがある。セリフに重点を置きすぎているのでどうしても軽い感じが出ている。もう少し意識しつつ書き進めていけば小説としての体裁を保てるはずだ。まだ始めたばかりなので話を重ねるごとにブラッシュアップしていく。
ちなみにこちらは毎日書くことにしている。毎日投稿できるのが理想だが、そこまで詰め詰めにする自信がないので、ひとまず毎日着手して完成次第随時アップしている。直近の月~土で5本上げているので調子はかなり良い。
ちなみにこちらは日々の思い付きで書き進めているので、お話の筋や結末などというものは元々存在していない。
英語の本
夜は執筆の時間にすることにしたので、そうなると夜に2つの用事をこなさなくてはならなくなってしまう。これではどうしても時間がないという日に消化不良を起こしてしまう。
そういった事態は何としてでも阻止したい。
そこで朝早めに起きて英語の本を読み進めるという戦法を取ることにした。朝早めに起きてその時間を全て英語の本に充てることができればもはや何も恐れる必要はない。
そんなわけでこちらも執筆同様今週の頭から実行していて、そのおかげで進度がコンスタントになっている。このままいけば3月末の時点で物語の終盤までたどり着くことができそうだ。
「転」
最終面接までたどり着いたもののそこで落選となっていて、現状で手持ちがゼロとなっている。現職の会社サイドがあまり商売に熱心ではないという情報も聞きつつあるのでさっさと沈没船から他の船に移りたいのだが、状況(というより私の実力)がそれを許しそうにもない。
一方で現場サイドでは比較的年齢の若い私にガンガン仕事を振ろうとしているようなので、早期に決めなければ引くに引けなくなってしまう。お給料は上がらないのに責任とタスクだけが積み重なっていくのは勘弁だけれど、全ては自分で選んだ道なのだから自分で片付けをするしかあるまい。
そういうわけで来月の目標は今月とほとんど変わらず
執筆:毎日の着手を軌道に乗せる
英語の本:読み終える
「転」の活動:キメる
ということになる。
英語の本が終わり次第、次の目標をその枠に当て込むつもりだ。
秋に受けられる試験で半年あれば合格できそうなものをチョイスする。せっかくなので英語関係の資格にしようかな。
そんなわけで3月も駆け抜ける!
ENGLISH JOURNAL(イングリッシュジャーナル) 2021年2月号(アルク)
クリックするとAmazonのリンクに飛びます。