行ってきた美術展なり、ちょっとした足の不調なり、目標に対しての進度なり、書きたいことは山のようにあるけれど、いずれもちょっとしたエネルギーを必要とするものなので、今日はひとまずグミの話をば。
Twitterでお見掛けしなくなってから早2年程が経過するだろうか、noteは時たま更新されている透明ランナー様のこちらの記事に魅せられてからというものグミの存在が気になって仕方がなくなっている。
この記事を読んでからというもの、コンビニに入店するとほぼ毎回グミのコーナーをチェックして
どのグミが売れ筋にあるのか
を偵察する習慣が身に付いてしまった。
半年ROMるどころか2年程ROMり続け、ここ最近になってグミを常習的に口にするようになった。グミの為だけにコンビニに入ることもあれば、日用品の買い物ついでにスーパーで手に取るようなこともある。
グミというものは案外どこでも手に入れることができる。しかしひと口にグミと言っても様々な種類があり、販売場所ひとつ変わるだけでラインナップも大きく変わったりする。食べ始めたばかりなので固定メンバー的なグミはないものの、透明ランナー様の挙げられているペタグーグミは私の中での王道中の王道だ。
この記事が書かれてから2年ちょっとが経過しているが、未だにグミコーナーでは頻繁に見かけるし、何よりもここ最近になって新味まで登場している。
世間一般で言うところの王道ではないのかもしれない。だからこそグミ界のブルーオーシャンを突き進み覇権争いの勝者になれたのかもしれない。
後は昔ながらのピュレグミだったり、変わり種であるフェットチーネなんかも良く食べる。
それぞれ特徴が異なりすぎるが故にそれぞれの良さがあり、かつグミの売り場はそれなりに広いので適当に手に取ってみるだけでも新しい扉を開き続けることができる。
グミの売り場は夢の世界への入口だ
と言っても過言ではない。
またグミは小腹にちょうど収まる。食後の物足りなさや、朝の起き掛けの栄養補給なんかにうってつけである。ガッツリ食べるようなものではないからこその活躍の場もある。
自分なりのグミ王を見つけに行こう。