大体成功している。
学習の時間が増え、集中力も増した分、進捗が著しく向上している。
ひとまずYouTubeの垂れ流しはやめた。そして2週間程度が経過した。
今日のルヴァン杯の得点シーンを見たい!
的な気持ちになった時はピンポイントで見るようなことはあるけれど、何もなくとりあえずつけるということがなくなった。というよりもなくした。
正直ちょっと怪しくなる瞬間が何度も訪れたけれど、
いずれもぐっと我慢した。
ついつい見たくなっちゃんだよね。
反面、YouTubeの視聴はシンプルに精神の安定化に使えたりするので、その辺りを不安視していたけれど今の所、特に問題は起きていない。
仕事の負荷がしんどかった日などは現実逃避をしたくなるもので、とりあえず自宅に帰ってからYouTubeを流しておけばその内に気が紛れるし、帰宅後から就寝まで時間がないような日も15分YouTubeに縋るだけで何とか落ち着いたりしていた。その分、学習の時間があやふやになって疎かになっちゃんだけどね。
だからこそ
YouTubeおしゃぶりを自身から取り上げたら精神の安定化を図れないのではないか
と心配していたが、ひとまずその役目は学習で補っている。学習した内容を反芻している内に現実から目が離れて行くので、それはそれでOKということで何とかなっている。なんなら画面を眺める時間がなくなって目を使わなくなった分、落ち着いて眠れている気がする。
また、その反動から音楽を聴く時間が増えた。YouTubeは映像+BGMとして機能していてついつい目まで奪われていたが、音楽は目までは奪っていかないので負担が小さくなっている。
例えば家計簿や日記をつけている時なんかは音楽を流し、学習に取り掛かる時はそのままの体勢でいておいて、音楽を消すことにしている。流石に若い時とは違い学習中に音楽を同時進行で聴き込める程の集中力は削ぎ落されてしまっているので、無音の中で学習に取り組むことにしている。
学生時代の両立は凄まじかったのだな。。。もしくはパフォーマンスを著しく落としていたかのどちらかだ。。。
とにもかくにもYouTubeを身近に置かなくなってから2週間が経過し、それなりの効果を得ている。どんどん新しい環境、快適なシチュエーションを構築していく。アップデートしなくては!