不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

腰痛が始まったら銭湯に行く

 腰痛は本当に辛い。

 

 

 

 

ワンシーズンかツーシーズンに一度の割合で腰が痛くなる。しかも突拍子もなくそれは起こる。

 

 

仕事を始めてから気付くようになったのか、それとも仕事が原因で起こるようになったのか。圧倒的に仕事を始めてからの方が発生率は高いけれど、元々腰を痛めていたので仕事の影響は大きいのだろうけれど根本的なものは他にあるのだろう。しかしその根元に何があったのかは定かでないし、この記事でもそれは明らかにできない。

 

 

腰痛は「回数を重ねるごとに起こる頻度が上がる」ということなので、一度腰を痛めても諦めずに大切にしていく必要がある

 

 

腰痛は具体的に、腰の内側のどこか一部分に力が入らず、それを補うかの如く別の箇所に多大なる負担をかける結果、腰が辛くなるイメージだ。だから普段と同じ動きができず、無理に動こうとした途端に普段使わない場所に無駄な負荷がかかり、大ダメージを負ってしまうことになる。

 

 

何よりも座った状態から立ち上がるのが一番辛い。座った状態が深ければ深い程、立ち上がりの難易度が上がる。酷いときなんかは電車の座席から立つのにも時間がかかるので、

 

 

停車時間の短い駅で降車するのに極度の緊張が走る。

 

 

よたよたと立ち上がる時の恥ずかしさと、短時間で立たなくてはならない場面での緊張感が腰痛の最大の屈辱的場面かもしれない。

 

 

しかしこんな話は医者にするものであって、その辺の素人が医者ではない誰かに説明するものではない。ただ、未経験の方は是非とも腰に負担のかかるような動きを避けるべきであることに変わりはない。

 

 

具体的な発生の原因としては、何かを持ち上げるタイミングで力の入る場所が腰よりも低い位置にあるということにあるのだが、この辺りは図解や動画で説明しているサイトが多数あるだろうから、詳しい説明はそちらに譲る。さらに言うと今回の私の腰痛は寝違えに端を発している可能性もあるので、一概に物を持ち上げた時だけに発生するとは言い切れないので、あくまでも参考程度に留めて頂きたい。

 

 

今回は腰を大事に!ということともう一点、腰を痛めてしまった場合、どうすれば良いのかということを記す。

腰痛患者の全員に当てはまるかどうかはわからないけれど、お湯で温めることでその痛みの大部分が嘘のように引く。というか引いた。

 

 

 

 

 

仲の良いお客さんから聞いた話で、しばらく足を運んでいなかった銭湯に行ってみたら状態はかなり良くなった。

 

 

今回の痛みは16日に始まったのだが、17日には痛みが増し、18日に銭湯に行ってみたらその容体は殆ど回復し、続けて19日にもお湯に浸かったらほとんど完治して、20日は殆ど気にならないほどまでになった。

 

 

そんなわけでこれからも腰痛が始まったらすかさず銭湯に行く。そもそも重い物を持ち上げる時は気を遣うことも忘れないし、正しい姿勢で眠れるようにする。