執筆の完成と応募計画の打ち立て
の一本に絞ってひと月を過ごしたはずなのだが、まぁそう上手くは行かなかったよねという話。
まずはあれこれとごちゃつかせずに、一本を中心にして組み立てていく。
と結構集中して取り組んだ結果、8月30日のこの記事を書いている23時頃の時点で75%分の(第一回目の)推敲が終わったという進捗状況となっている。
正直、今日のこの後と明日の退勤後の時間をフルで突っ込めば推敲(の第一回目)を終わらせることは何とか実現できる。なので応募先を選定することだけが残タスクだということになるはずなのだが、そうは問屋が卸さない。
ここまで真剣に取り組んだからこそ第二回、第三回と推敲を繰り返して作品としてのクオリティを最大限まで高めた上で応募したい。
そんな気持ちを抱くようになった。一回だけじゃ足りない!
だからこそまだまだひねりを加えたいし、となると10ページで1時間程かかるものが100ページ程度あるので残り10時間×n回かかることになる。
そしてできるならば日を跨いでちょこちょこ手を加えるのではなく、一気に仕上げたい。となると一旦今週末に10時間耐久推敲を行いつつ、それでも気が済まない場合は来週末に再度10時間耐久(以下略)を行う必要がある。
そういった作業を踏まえてからの応募先の選定になるので、実質この目標を達成するには9月半ばまでかかることになる。
どれだけ時間をかければ済むんだ!
という話にはなるが、せっかく必死になって書いたのだからこそ、こだわれるところはこだわりたい。
そんなわけで9月の目標は下記の通りになる。
- 9月12日迄・・・推敲タイム
- 9月19日迄・・・応募先選考タイム&実際の応募
- 9月26日迄・・・次の作品の執筆開始
たっぷり時間をかけて応募まで漕ぎつけ、9月末には次の作品に取り掛かる。2021年は執筆で染め上げるかどうかまでは現時点でどうにも判断がつかないが、少なくとも9月中は全力で執筆人間になる。
9月末の時点で他所に視線がちらつくようであれば、10月は執筆を思い切ってお休みにしてこれまで動いて来なかった分野に着手するつもりだが、今の時点ではひたすらに執筆に対して猪突猛進で挑む予定だ。
その他に一応サブ的な目標を掲げるとすれば
ランニングの日程の確保、最近空白を作りガチなプール通い、自炊の日を増やす、夜の炭水化物やジュースの制限、ドラムの個人練習etc...
と8月末と同じようなタスクが上がる。
ランニングにしても水泳にしても運動の頻度を適切に保ちつつ、
炭水化物を控えるような食事の取り方を心掛け、
最近意図的に取り組みを再開しているドラムを本格化してきちんとスタジオに足を運ぶ
というような、日常レベルでの取り組みにも改めて焦点を当てる。
ひと夏を通してたるみ気味になってしまったので、ここから復活して行く!
イノシシは転ばない ―「猪突猛進」の文化史― (福井栄一の十二支)