不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

ひとまず、今作の完成までの流れをおさらいする

書き物がついにひと段落した。

 

 

note.com

 

毎日noteなんていう企画をしているので、ここで書くべきような内容でもついついnoteに小出しで投下してしまう。なのでここよりも先にnoteに同じような内容をアップしている。それが上記の記事だ。

 

 

この場で同じことを書いても仕方がないので、もう少し肉付けをした内容でお届けする。

 

 

ひとまず、今作の完成までの流れをおさらいする。

 

 

4月末

5月の書き始めを宣言する。この時点では5月末の完成を目指している

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

5月末

5月の中頃から本腰を入れ出し、まだまだかかることを宣言している。いつ出来上がるのやら。

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

6月末

7月末の完成を目指す。

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

7月末

8割型が完成していてあと一息という所まで進む。

 

syaroku.hatenablog.com

 

8月末

一通り骨組みは完成したものの推敲がまだ終わっていないのですぐに応募できる状況ではない。9月いっぱいを推敲に充て、9月のラストに完全体で応募まで持ち込むことを宣言する。

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

9月12日

ほぼ完成! 但しその場しのぎで見つけた応募先を確認してみると書き上がった作品の文字数が制限の倍もあることが判明。ダイエットの必要性を認める。

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

9月20日

応募完了! 上記のnoteの記事に戻る。

 

 

 

そういうわけで5月初旬~9月20日という4ヶ月と20日間の冒険がここで終了した

ワンシーズンで1作品が出来上がり、私の手元を離れた。

 

 

書き物はあっという間に時間が過ぎる。特に休日の日中に取り組んだりした日には明るい時間が一瞬で消滅する。休日を無駄に過ごしてしまったかのような気持ちになる。もちろんそれだけの時間をかけないと書き上がらないものなので、書き物をする立場からすると尊い時間の過ごし方をしていると言えるのだけど、いざ執筆だけで時間を過ごしてしまうと、特に休日の喪失感は凄まじいことになる

 

 

そうなると

 

せめて執筆は暗くなってからだなー

 

と思いつつも、例えば日曜の18~23時を書き物だけで過ごしてしまうと意外にも物悲しい気持ちになる。こればかりは実際に実行した人にしかわからないだろう。

 

 

 

ともかくとして暖かい時期をフル活用して1作を完成させ応募まで辿り着くことができた。今年いっぱいは執筆で埋め尽くす予定なので、これからもガンガン時間を作っては書き物に専念して行く。

 

 

 

まずはカクヨムで連載している『本日も取り留めもなく』を更新するつもりだ。2ヶ月近く放置していたのでここから挽回していく。そして年内にもう1作品くらいは何かしらの賞の応募に漕ぎ付ける予定だ。

 

未完成交響曲