不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

推敲の結果、チリツモを意識する

本日が第二回目の推敲の最終日ということになる。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

ぶっちゃけ殆ど何もしなかった。

 

 

先週、全力で推敲に挑んで気になる箇所を全て書き出し、その気になった箇所読んでいて気になった箇所を直すということを今週の目標にしていたのだが、そうは問屋が卸さなかった。(これは先週も使った表現だ)

 

 

進捗としては気になった箇所だけ直してギブアップである。全ての集中力を先週で使い果たしてしまった。

さらに言うと

 

平日を応募先の選定に当てる

 

などと(心の中で)ほざいていたが、そんなことをやっている余裕を作ることができなかった。

 

 

そんなわけで今になって気になる箇所の直し応募先の選定を同時に行ったのだが、

 

ここに応募したい!

 

と思った応募先の文字数制限が現在私の書き上げた作品の半分程度となっている。

 

 

こうして来週のタスクが確定した。

 

 

  • 文章の削り取り作業
  • 文章の推敲と削った部分のツナぎとその見極め
  • 応募用フォーマットへの合わせ
  • 応募

 

 

これだけやれば作品が私の手元を離れることになる。逆に言うとこれだけのことをきちんと来週末で納めなければならない。さらに欲を言えば次の土曜にこれだけの工程をやりきって、日曜からは次の作品に取り掛かりたいとまで思っている。書いてなんぼなのである。

 

 

細部までこだわりたいと言いつつもこれだけ時間の空費をしている。何なら他のタスクの進行具合もそれほど芳しくない。

 

 

目標に挙げていない雑務はかなりスムーズに進んでいる反面、生活上の処理を行うだけで精一杯という感じにもなって来ているので、ここらでひとつきちんと打開をして生活リズムを立て直していかなければならない

その為にも生活の中にきちんと執筆というタスクを盛り込んでおく必要がある。仮にできなかったとすればそれは非常食的なゆとりにも繋がって来るし、やって当たり前という状況を作り出すことができれば、たとえ日々の進捗が遅くとも長い目で見た時にとんでもない躍進になっていたりする可能性だってある。少なくとも何もしないよりはずっとマシだ。

 

 

リマインドを兼ねて前回の記事の引用を張り付けておくが

 

 

ランニングの日程の確保、最近空白を作りガチなプール通い、自炊の日を増やす、夜の炭水化物やジュースの制限、ドラムの個人練習etc...

 

 

これだけのことをしっかり押さえつつ、生活の中に執筆の習慣も根付かせていく。これから始まる平日にもできる限りフォーマットを整え、土曜日中には応募まで持ち込む。何気に応募期限も迫っている様なので、日々を大切にしていく。

 

 

最後にはなるが、執筆をサボった分、外で過ごす時間を多くとることができたのでここ最近の鬱屈とした感覚を大幅に軽減でき、心に晴れ間が見え隠れし始めた。目標から遠ざかった分、精神衛生の平和を取り戻すことができつつある。この状況を糧にしてガンガン前に進んで行く。無駄なことなんて決してない!

 

 

チリツモレーション