今年の目標のひとつに42.195kmを走り切ることを掲げた。
ただ、漠然と計画を立てても今日の明日でえいやっとやるようなものでもないので、もう少し細かく設定付けをしてみることにする。その他、今年ランニングに取り組む上でのメモ書き2点も併せて掲載する。
42.195kmを走り切ることについての段取り
まず、夏は避けたい。特に6月後半~10月後半に軽い気持ちで長距離を走るのは命取りになる。というか夏は何の準備もしないと長い距離を走り切れない。暑さは体力をとことん奪っていく。そういうわけで初っ端のフルマラソンは少し暖かい時期か少し肌寒い時期に設定をする。
さらに、FP / 宅建の本番の時期(1月後半、5月後半、10月中盤)とその手前1ヶ月も避けたい。本番に向けての追い込みの時期とランニング尽くしの週をダブルで設定をすると恐らく資格本番の方がダメになる。なぜならばランニングの方が取り組みやすいから!
夏はダメ、資格試験に関わるような日程もダメとなると、残された日程は6月3週目辺り、11月前半となる。
- 6月3週目・・・ちょうどFP2級の試験から1ヶ月経過した辺り?時期的にもちょい暑(だと信じたい)
- 11月前半・・・具体的には11月3日か4日。3連休なのでちょうど良さげ。宅建からひと月も経過していないのだけれど、ここが最も良い時期だろう
天気ひとつで状況が一変するので一概には言えないけれど、年2回、夏の前後で入れ込んでみる。走破の回数は何も1回とは言っていない。2回走り切ったって良いじゃない。
・・・実はまだ明言はしていなかったが、2024年は夏の時期の走破を目論んでいるので、今年は2回走破することで翌年に向けての自信を付けておきたいという狙いもある。まぐれだとは思いたくないので。
ランニングの記録取り
本日のツイートからランニングの記録取りを実施することにした。何回目のランニングか、都合どれぐらい走ったのかをざっくり記録として残すことにした。概ね5キロコース、10キロコース、15キロコース、20キロコース、30キロコースがあるので、都度適度に当てはめることで集計を行っていく。1年通してどれだけ走り込んだのかを可視化することが狙いだ。
新年4日目にして2本目のランニングに取り組んでみた。20kmをざつーに走った。道中、メモリ付きの公園があり、試しにと1kmを全力で走ってみたところギリ4分切りという情けないタイムを出した。箱根の選手たちは私の全力以上のスピードで1時間走り続けているのか😢
— 鷓鷺 (@syarokusuke) January 4, 2023
2023年2本30km到達
1km3分のたか~い壁
前述のツイートの通りなのだけど、本日ゆったり20kmを走る途中の公園にて、1km全力走(×3本!)を実施してみた。いわゆるインターバル走というやつだ。ダッシュゆっくり・・・ダッシュゆっくり・・・を繰り返す的な。今回は1kmダッシュ1kmゆっくりを交互に3セット行ってみた。
結果、
1本目・・・なんとか3分台(3分52秒とか)
2本目・・・辛うじて3分台(3分58秒とか)
3本目・・・ガッツリ4分台(4分40秒くらい)
真剣に頑張ってこれだった。もちろんその他の14km近くはキロ6分前後のペースでのろのろと進んだ。それでも箱根の戦士たちは1km3分ジャストに近いスピードで1時間近く走り続けるのだから頭が上がらない。私が全力を出した20倍の距離を私以上のスピードで走り切るのだ。もはや訳が分からない。
ちなみに、なぜこのようなランニングをしたかと言うと、
- 純粋に箱根の戦士たちのスピードを体感したかった
- フルマラソンを走る上でとっておきの特訓だとかどうとか・・・
という2点が理由だ。非常に良い刺激となった・・・気がする。
今日のランニング、取り組み、目標設定を念頭に置いて今年1年やって行く。
あと、今年はひと月2桁更新を目指さない分、これまでだったら3本立てにしていた今回のような記事も1本に集約して行く。