対戦ありがとうございました。
的な記事となる。一言で表すと宅建の結果報告だ。
たぶんダメだった。棒にも箸にも引っかかってない pic.twitter.com/so2cy4dp5P
— 鷓鷺 (@syarokusuke) October 15, 2023
50問中32問が正解。そして約7割(35問前後)が合格ラインと言われている。
そのボーダーは年によって変動するが、今年の総評は「比較的簡単だった」ということもあって36点±1点というのが合格予想点とされている。
あと5問の正解は欲しかった。
試験時間は全部で120分あり、その内の70分を解答に、40分を見直しに、10分をマークの最終チェックに費やした。
全力で挑んだし、やれるべきことは全てやった。解答後は「満点間違いなし!自信満々!」・・・だったとまでは言わないが、10問以上間違えているなんていうことはないだろうと高を括っていた。その結果がこれである。
2022年1月~7月と、2023年7月~10月の足掛け11ヶ月やってきた結果、恐らく不合格となった。めちゃくちゃ悔しいし、試験終わりから今の今までずっと引きずっている。
結局、最終週には
過去問へのアンダーライン引き×1周
過去問の周回×1周
予想問題集×1周
35条(重要事項)の見直し
用途地区の要件チェック
を行った。
総学習時間は11ヶ月で大体200時間行くか行かないかという所で、特に力を入れ始めたのは今年の8月のお盆過ぎからである。
ただそこからの力の入れ様はこれまでの比ではなく、通勤時間&帰宅後の自由時間に加え、土日祝の各4時間以上は学習に費やして来た。その結果が不合格というのはやっぱり悔しい。
何が足りなかったのか、何が間違っていたのかはわからない。
やって来た部分(過去問準拠)については全て対応できていたはずだ。一方で宅建特有の考えさせる系の問題や細かい知識を問う問題に対応ができていなかった。(普通こうだよね?でもこのマニアックな場合はどうなる??的な問が多い)
過去問と今回の出題傾向問わず肌感覚で、 ベーシックな問題が半分、マニアックな問題が半分が主な問題構成となっていて、そのマニアックな問題の内半分ちょっとでしっかり得点することがとても大切なのである。その半分ちょっとにしっかり対応しきれなかったことは多いに反省するべきである。はっきり言って宅建を舐めていたと部分もあると思う。
煮詰めると、知識の詰め込みや発想を巡らせることが完全に不足していた。う~ん、悔しい。
仕方がないので来年もまた受検する。6月の申し込みを絶対に忘れないようにしつつ、暑くなるくらいの頃からまたゆっくり始めて行こう。
さて、来年は何を目標にしようかな、そして今年の残りは何をしようかな。とにかく運動と読書の不足分はしっかり取り戻す。8月後半から宅建中心にしていた為、色々と疎かになっているしね。
語学か、何か別の資格か、それとも書き物か・・・なんか考えよ。