試験から1週間が経過した。この1週間はランニングなり読書なりに費やし、その他のことはないがしろになっていた。次なるステップである宅建の学習もほぼ手つかずだ。(数ページだけ進めた!)
さて、そんな1週間前に受けて来た試験の結果が出るのは7月の初旬である。試験とはもちろんFP2級のことである。
ひと月ほどのブランクが出来てしまうのがもどかしい。
さっさと自己採点をしたい所ではあったが、学科・実技の内の実技の配点が公表されていないので実際の得点は不明である。しかし巷には自動採点をしてくれるサイトがあり、そのサイトに自身の回答を入力することで得点を教えてくれるのである。もちろん参考程度にしかならないが、そのサイトによると・・・
学科:40問正答 / 60問中(66パーセント正答)
実技:66点 / 100点中
となり、いずれも6割超えで見事合格となった(?)
学科は文句なしの得点数となったが、実技は正直怪しすぎる。正答した問題数で言うと25問であり、25/60=4割ちょっとという具合なので間違いなく不合格なのだが、どうやら○×を4つ的中させる問題は1問扱いではなく4問扱いになるようで、その辺りを細かく見てもらえると上記の結果となるらしい。
こればっかりは蓋を開けてみるまではわからない。
そういうわけで結果を待とう。
学習の過程?そんなもん知らん。8月~1月を3級に、2月~5月を2級に費やし、5月に入ってから実技に力を入れ始めた結果がこれである。学科の知識+計算問題で使用するポイントを押さえきればなんとかなる。
3級は余裕の合格だったのに対し、2級がギリのギリになったのはひとえに学習時間の割き方だったと言えよう。時間をかけて方向性さえ間違えなければ誰でも受かる。方向性とはすなわち過去問にどれだけフォーカスできるかという一点に向けたものである。
試験が終わったばかりで全体的にふわふわしているので、FPはFPとして割り切って、お次の宅建へとしっかりシフトして行く!!!