宣言通り、4月26日~5月10日の15日間、毎日映画を観た。
4月26日『検察側の罪人』
4月27日『万能鑑定士Q』
4月28日『グッドモーニングショー』
4月29日『嘘八百』
4月30日『溺れるナイフ』
5月1日『ピザ!』
5月2日『おいしいコーヒーの真実』
5月3日『あやしい彼女』
5月4日『南極料理人』
5月5日『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』
5月6日『トゥルーマン・ショー』
5月7日『ピース オブ ケイク』
5月8日『ファイト・クラブ』
5月9日『ジュマンジ』
5月10日『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
詳細は二弾構成でサブブログにまとめているのでそちらに譲る。
今回はこのゴールデンウィークに企んでいた諸々をまとめる。
- 映画鑑賞
- フットバッグ
- 執筆
- 読書
- ランニング
- 資格の学習
ゴールデンウィークの私を構成していたものは主にこの6つで割としっかりめに取り組めていたのだけど、ちょこちょこ気の抜けたものになっていた部分もあるような気もする。
何をしてみても「今日という一日を無為にしてしまったな」と思うのはもうやめにしよう
— 鷓鷺 (@syarokusuke) May 7, 2020
映画鑑賞
これだけで記事を1本書こうと思っていたのだけど、語れる程映画に親しんだわけではないので凝縮してここにまとめることにする。
面白かったと言い切れる映画はかなり少ない。そして映画は大体2時間くらい続く。
だからこそ映画を観ると何も手にしないまま2時間後の世界にワープしているわけだ。
しかしその二時間で他に何が得られたかと言うとすぐには浮かばない。
この他の私の趣味の時間に費やせたかもしれないが、本当に良い映画を観たときにはそんなことは取るに足らないものに変わってしまう。何を差し置いてもこの映画を早期に観るべきだったと思えるし、そういった映画に対しては趣味や学習の時間なんていくらでも後回しにできる。
それに2時間でできることはかなり限定されている。そう考えたら映画鑑賞に2時間くらい費やしても良いではないかと思えてしまう。
しかし全ては結果論だ。2時間を無駄にするか、それともこれ以上にないくらい良質な時間にするかは運と”本人の感性”に掛かっている。
ちなみに2時間拘束されてしまうのはどの2時間(朝でも昼でも夜でも)を取ってみても辛いものだと考えていたけれど、意外とそんなことはなく他の予定といくらでも折り合いをつけることができた。
始めてから丸1ヶ月が経過する。
主に朝取り組んでいるが夜に着手することもある。大体15~20分程しか使わないのでどの時間にも入り込ませることができる。もちろん早朝や深夜にやると近所迷惑になるのでその辺の注意は必要になる。
1ヶ月前よりも慣れた感じはあるもののそこまで大きな進歩はしていない。利き足ではない左足に主に時間を割いたということもあって左足の精度はかなり高くなったが、それでもまだまだ右足には遠く及ばないし、合わせて右足の回し技もそこまでレベルアップはしていない。回し技は内外共に成功率が上がったがまだまだへたっぴだ。ここら辺りで一度左足を休止して右足の技磨きに専念してみようと思っている。
執筆
遂に75,000字に到達した。残り25,000字だ。
着手したりしなかったりという日々だったし、何なら今日も着手しないつもりだけど、やる日に一気に進めるというスタイルでいるので平均してかなり良いペースという感じだ。今月中には終わらせるし、何なら6月19日を目標にしていたのだから1ヶ月前倒しの5月19日には100,000字制覇を見据える。
読書
未読本が底を尽きかけているので意図的にペースを落としている節はあるものの、時間がある割にはかなりの鈍足っぷりを発揮している。この15日間で2冊しか読めていない。もっと読書量を増やす。
ランニング
定期的に走り込めている。30歳に突入したのでそろそろ長距離走も交えながら持久力もつけていく。ひとまず月1~2ペースで20キロ走を取り入れてみる。ストップウォッチなんかも購入して自身を追い込めたら最高だ。
そういえば走ったときに体内から分泌させる物質の中に麻薬的なものがあるそうで、走ってからしばらくするとまた走りたくなってしまうのはこの麻薬的な物質が原因なのだそう。体力をつけるのは良いことだが、妙なものに憑りつかれるのだけは避けたい。
資格の学習
これについてはまた後日どこかで明かす。先日参考書を購入してから毎日少しずつ着手している。執筆が完成したらメインで取り組む。
次に狙っている資格の参考書を買ってしまった
— 鷓鷺 (@syarokusuke) April 28, 2020
これだけあれやこれややっているのにも関わらずやり切った感が全然ない。
ひとつひとつをもう少し熱心に取り組もう。