走ると自信が湧いてくるという言葉を良く耳にする。
せや、若い子らから、スキンケアと体型維持についてめっさ質問されるんや。おれが辿り着いたルーティンはシンプルや。持続可能なスクワットとランニング、これしかない。慣れてきたら+ヨガと瞑想や。とくにランニングは性格が明るなる。くよくよせんようになるから、生きるために走るようになるんや
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) July 29, 2022
生きるために走るようになるんや
これは禿同。
但し、高校くらいの頃から走るのが当たり前になっているので自信が湧くだとか明るくなるだとか、その辺はもはやよくわからない。
現状で特に自信家でもなく明るいわけもないので、今ここからランニングをやめるともなるとどうなってしまうのだろうと考える。「〇んでまうのん???」とか思ってしまう。
冗談はさておき、個人的に走ることは重要な習慣ではあるけれどそれがどれぐらいの良い影響をもたらしているのかについては何の実感もない。とは言え、走り始めた時のことを思い返すと、最初の内こそは周囲に対して優越感だったり、心のどこかで保有する余裕のようなものがあったかもしれないということをうっすらと感じられる。
10年以上前の気持ちを正確に思い返すのは難しい話ではあるが・・・どうだったかな~。
初心に帰るのも良いかもしれない。