なんもわからん。
4月から始めた簿記2級の勉強も最終フェーズに突入した。
商業編テキスト→工業編テキスト→工業編問題集→商業編問題集
という順番で進めて来て、今は本試験の過去問を解いている。
この辺りは試験後にでもまとめようと思うのだけど、商業編についてはざっくり言うと3級と比べて明らかに問題のひねくり具合が増している。正確に言うと一問一問に詰め込まれた手続きの煩雑さが尋常ではない。
実際の会計の観点から言えば手続きの多さや複雑さは本試験以上のものなのだろうけど、受験者側からして3級と比べてしまうとどうしてもそのハードルの高さには度肝を抜かれる。
その反面、工業編については簿記試験における初登場ということもあって初歩的なことしか問われない。しかもある程度は芋蔓式にそして体系的に学習できるので商業編と比べると難易度はぐっと下がる。それでも苦手な人はとことん苦手な分野らしいので、知識を獲得するまでは決して油断できない。
受かってもない人間があれこれ言うことはできないのだが、途中段階での実感をまとめてみた。
残り1ヶ月しかないので可能な限りのことはやってみる。申し込みは既に済ませてあるのでもう後には引けない!