タイトル通り。残すは商業編の問題パートを洗って残った時間で問題集を解きまくるだけだ。
4月から開始した簿記2級合格計画も残り1ヶ月とちょっと。やれるだけのことはやってやるぞー!
と言いつつも内心は不安でいっぱいだ。これで工業編オンリーの試験だったら問題はないんだけれどそれだけで終わる簿記2級ではない。商業編の知識を身に付けつつも工業編で仕入れた分は忘れてはいけない。
さらに100点満点中70点以上を獲得すれば合格とのことだが、理解度が70パーセントあれば良いということではない。計算ミスが30パーセント分まで許されるという意味なのだ。
ちなみに1問目が2問目に繋がっていく構造になっていることが多いので序盤で解けない問題はごっそり落とす仕組みになっている。
それから他の人の学習方法を調べているときに目にした中でも特徴的な記事を書かれているブログを見つけたのでここで紹介する。
○まとめ
こうして簿記の勉強時間を振り返ると、
▷前段階としての3級の勉強
→1日2〜3時間を3週間
▷1回目の受験
→超詰め込みで1週間半
▷2回目の受験
→1週間半だけど前よりはゆったり
普通にすごい。たった6週間で3級と2級の知識を入れ込んで見事2級に飛び級で合格されている。文学部ということが関係しているのか記事の文章も読みやすいしわかりやすいし面白い。
色々な意味で上には上がいる。思い知るなー。