以前は月末最後の土日に記事を書けなくても
最悪、平日に何とかすればそれでオッケー♪
的なノリでいたが、今はそんな元気がない。
環境の変化による一過性のものなのか、はたまたこれがずっと続くのかどうかはわからないが、少なくともここ1ヶ月程度については平日の退勤後の時間を事実上ないものとしてカウントしている。
なので月のまとめの記事なんかも土日の内に拵えておかなければうっかり忘れてしまいそうになる。
noteでも書いているが、平日のランニングの習慣すら遠ざかりつつあったりして、非情なまでに由々しい事態となっている。
2年前の簿記2級、昨年の漢検準1級の取得にかけた熱意は一体どこにいってしまったのか???
大切なものを取り戻す為にも10月は平日の過ごし方を再考する期間にする。
そんなわけで一旦今月の振り返りをする。
- 9月12日迄・・・推敲タイム
- 9月19日迄・・・応募先選考タイム&実際の応募
- 9月26日迄・・・次の作品の執筆開始
きちんと段階を踏まえて目標を設定した。そしてあれもこれもと手を出すのではなく、一点集中の全力で取り組むことにした。
その結果、先日の祝日に何とか応募まで漕ぎつけることができた。
少々ズレこんだし、何なら当初はもっと早い段階で応募まで辿り着いているはずだったのだが、何はともあれ9月で今回の山がひと段落した。
そして今日からの執筆については未だにノープランではあるが、夜までに何かしら構想を練って冒頭だけでも書き始めることにする。
ここまで来ると次の目標は必然的にこうなる。
10月は次回作の50%を完成させる。
一点集中の継続、執筆の開始を合わせるともはやこれしかあるまい。そして最終的にはこの作品も文学賞への応募をゴールとする。
文学賞の文字数制限は意外にも少なく、おおよそ5万字がひとつの山となっている。そうなると2万5千字辺りが山の中腹にあたる。これくらいの文字数であれば構想さえ練れていれば2~3時間で書き上がる。そう考えると途方もない目標ではないし、あわよくば10月中に全て書ききってしまう可能性すらある。
推敲もハードルは低く、5万字程度であればさくっと終わる。10万字の推敲の際に感じた
脳みそに汗をかかせながらも最後の方は適当に流すかもしれない・・・
なんていう焦りを覚えながら取り組むこともない。
5万字は現実的な数字である。とは言いつつもこれだけに取り組んで「振り返ってみればこの期間は書き物だけやっていました」的なことにもしたくないので、日々の行動のバランスを考えながらもあれこれと取り組んでいく。
8月からの引き続きにはなるが
ランニングの日程の確保、最近空白を作りガチなプール通い、自炊の日を増やす、夜の炭水化物やジュースの制限、ドラムの個人練習etc...
この辺りも積極的に隙間時間にねじ込ませていく。
ちなみに9月はこれまでの時点でドラムの個人練習に足を運べていないが、今さっき当日予約を済ませたので今月は一度も触れなかった・・・という事態を防ぐことに成功している。
日々熱意を燃やしておかないとすぐに怠惰な日常に飲み込まれてしまうので立ち止まらずにしっかり前進していく。転んでしまってもタダでは起き上がらない。
着実にやっていく。