1万字足らずのとても短い短編なのでさっと添削できそうだけれど、集中力が散漫しているので落ち着いたらしっかり見よう。一応完成ということで!
— 鷓鷺 (@syarokusuke) August 16, 2020
大枠は書き上がったけれど、実を言うと細部の詰めが甘々な状態なので完成とは呼べない状況だ。
7月の目標は「漢検の学習」と「7月半ば以降の目標を決める」ことであった。
そして7月の中盤で漢検と同時進行で「執筆」を進めることにした。
漢検だけで日々を埋め尽くすのはもったいないという思いから「短編作品を8月中盤を目処に書き上げること」を目標にしていたけれど、想像以上にバタバタとしていて全然集中できなかった。
それでも書きたいことは常に頭の中にあったのでガンガン吐き出した結果、取り敢えず大枠だけは出来上がったというのが現状だ。
細かい部分は仕切り直して9月辺りにでも詰めてきちんとした形で公開する。
そんなわけでここからは漢検一本勝負に移ることができる。10月18日の本試験に向けて残り約2ヶ月間、しっかり学習していく。
漢検についてはある程度の土台は出来上がっているし、ここから2ヶ月あるので合格までの道はそう遠くはない。
繁忙期が今後も続いたとしても体調さえ崩さなければ何とかなる。
今後余裕ができることにでもなれば合格までの距離はぐっと縮まることになるので、むしろその余裕を利用して何かできないか、9月の中頃に再考するかもしれない。それくらいになっていれば大分心強い。
書き物はガンガン書き進めても思った以上に進まないものだし、「思い」と「言葉」が合致するとも限らない。
しかし精神的に安定していればこの辺りのミスマッチな感じはかなり軽減される。
落ち着いていれば想像通りの運びになるし、文章のキレも増す。むしろ書くことで落ち着きを得られるくらいになるのが理想だ。
不思議なことに「ブログの場合」は書くまでは少し腰が重たかったりするけれど、書き始めると一気に心が安らいでのびのびと文章を書けたりする。創作もブログと同様の境地に達せるよう場数を増やしていく。