ここ最近、予約投稿の機能に頼り切っていた。記事を書き溜めして少しずつ放出していくというのが理由ではない。
単に書いてすぐにアップすることに意味もなく躊躇していたのと、人が多く見る時間にアップしたかった為だ。
推敲するわけでもないのに予約投稿で取りあえず上げておいて、ちょっとした時の洗練を受けさせようというわけのわからない理由でワンテンポ遅らせて投稿していた。
あとは夜20～21時くらいに投稿すれば電車帰りのサラリーマン辺りの目に止まる可能性が上がると思って時間帯を指定して予約投稿をしていた。少なくとも公式ページの新着記事には載るはずなので、競争の倍率が高くなるとは思いつつも、新規の読者を少しでも確保できるかなという淡い期待を抱いていた。
しかしそんな小細工はもうやめる。どの道大半の読者を獲得できているツイッターへの更新告知は気の向いた時間に手打ちで行っているので、時間帯を指定したところで本質的には変わらないし、ワンテンポ遅らせるということ自体も気の持ち方一つでどうにでもなるので、せっかくなら書き出したものをすぐに更新していく。
