不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

ルービックキューブに再挑戦する(できた!)

かれこれ3年程前の記事が良く見られている記事ナンバーワンの座を射止めている。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

ナンバーワンに輝いているのはルービックキューブに関する記事だ。なぜ大した知識すら披露していないこの記事が上位に???理由は定かではない。

 

 

状況として、3年前の当初はルービックキューブの入手から2日で自力での完成ができるようになっている。

 

 

しかし今はもはやどの手も覚えておらず、一面を揃えるのですらカンペを読みながら、そして滝のような汗をかきながらなんとかできる・・・という素人さんレベルだ。やらなきゃ忘れるね。

 

 

と言うのも最近ルービックキューブを手にする機会がありどや顔で回し始めたのだが、上記の通り完成までの手を全て失念してしまっていて、全く太刀打ちができなかった。

(要は恥をかいたことがきっかけとなり再燃したというだけのみっともない背景がある)

 

 

こうなるとリベンジしたくなるのが人の性(さが)と言うもの。というわけで置物と化していたルービックキューブを再び手にして再挑戦をしようと思うのであった。

 

 

前回は2日でできていたので、今回は1日で完成させてみようと思う。

 

 

・・・と書き始めたのが1月3日の昼頃で、4日の日を跨いだ丁度今!!自力で完成できるようになった。明日には解法をぽろぽろと部分的に忘れていることが容易予想できるので、日々挑戦してやり方を染み込ませていく。

 

 

何の為に?

 

プライドの為に!

 

2023年のランニングの総括

2023年の走りを振り返る。ちなみに1年間のランニングを振り返るのは初の試みとなる。

 

 

 

始まりと終わり

 

2023年走り始め

 

2023年走り終わり

 

どうしてツイート(ポスト)を残そうとした?

なんとなくどれぐらい走っているのか気になって、日々ログを付けることにした。基本は5km刻みでツイートをしていて、5km単位に満たないものは切り捨てにしていた。だから回数・距離ともにもう少し出ているというのが現実だ(ログは過小申告となっている)。回数はそこまで増えないが、距離はかなり伸びると思われる。スマートウォッチの記録を見返せばある程度わかるけれど、距離が結構アバウトなのであまり当てにならない。

 

何か変わった?

「走らねば!」的な気持ちは少なからず湧いて来たけれど、ログの有無問わずしてあまり走っていないと走りたくなるし、走る間隔が短いと控えようとするしで、いずれにしても自浄作用は効いていたと思われる。「ログを付けていたからこうなった!」などという説は明確にはない。

 

何か心残りは?

2024年に活かすかどうかは別として、走り込んだことによる体重の変化だったりタイムの変化だったりを付けてみたら面白くなったのかもしれない。とは言えそこまで公開する気はないし、一々細かいログを残してみようとも思わない。ランニングの頻度と距離だけフォローできれば良いかな。

 

2024年に向けて(もう始まっているけれど)

これを書いているのが1月3日の日を跨いだ頃で、アップは同日の20時頃を予定している。3日は天候次第では走ろうと思っているので、2024年のランニングは既に2回目を終えていることになっているはずだ。結局時間に余裕がなく走らなかった 2024年1月4日21時50分頃追記

もう始まっているので今更ああだこうだを言いにくいというのはあるけれど、全部ひっくるめて一旦何かを変えるつもりはない。

 

終盤になった時に2023年と比較することが多くなりそうだけれど、なるべく2023年を意識せずに取り組んでいきたいと思う。状況が色々と変わっているかもしれないし、たくさん走ったから偉いということもない。健康を第一に、粘り強く続けていることをひとえに願う。

 

サッカー観戦に行きまくった

2023年はサッカーの試合をふんだんに観に行った。

 

 

まずは大枠をば

J1:17試合

J2:13試合

J3:1試合

天皇杯:2試合

ルヴァン:1試合

ACL:2試合

高校選手権:2試合

WEリーグ:1試合

なでしこ:1試合

 

計:40試合

 

ちなみにこの他にもHUBの生観戦なり、一時的に加入したDAZNでの自宅観戦なりも数試合ながら経験している。

 

行ってどうだった?

それぞれカテゴリの違いはあれど、全試合に必ず見どころがあった。

どの選手にも、そしてどのチームにも技術や戦略があり、最後は気持ちがものを言うという場面が多数見られた。そういった精神的なものも相まって試合終了間際の瞬間まで目が離せないというのが何よりのサッカーの魅力だろう。

映像を通じて感じ取れる魅力もあるが、生観戦でしか受け取ることのできない迫力もまた存在するのである。

逆に精神的に良くないサイクルに嵌り込んで失敗するようなケースも散見された。その時はそこまで追い込んだ相手方に敬意を払うべきだ。それもまたスポーツの持つ魅力なのである。

 

何が目的だった?

2022年のW杯のテレビ観戦で軽く火が付き、FUJIFILM SUPER CUPで一気に燃え上がり、2023年はなるべくたくさんサッカーの試合を観に行くことにした。

そして観戦を通じて、「関東のスタジアム、全部回ってみたいな」という思いが芽生え、Jリーグで使用されている関東のスタジアムを可能な限り回ってみることにした。特殊なスタジアムは除いてほぼ全て回れたと自覚している。

 

お金かかったんじゃない?

かかった。

 

これまでの人生、節約を貫いてきた反動・・・とは言わないが、今年は出費を気にせず観戦に力を入れた。その分、出費もえらいことになった。会場によってチケット代が変動するが何よりも大きい負担は交通費である。しかし、ひとつのチームにはあまりこだわらず関東のスタジアムにまんべんなく足を運んだので、この歳で様々な地方を訪れることができたのは少なからず自身にとってプラスとなる経験であった。

 

2024年はどうするの?

上記の通り、過度なサッカー観戦はお財布に優しくない傾向にあるので、2024年は身の丈に合った観戦スタイルに変える。そもそも関東のスタジアムにまんべんなく足を運ぶことが2023年の目標のひとつでありそれが既に叶えられているので、来年は遠出にこだわる必要がなくなった。そうなれば自ずと観戦の範囲も狭まり、そして絞られるであろう。

 

そういうわけで2024年もほどほどにサッカー観戦に興じる。

 

帽子をかぶるようになった

年明け一発目の内容にふさわしいかどうかと言われるとちょっと微妙な気もするが、昨年1年間を通じた変化としてかなり大きいものとなるのでこのタイミングで書き留めておくことにする。

 

 

これまで避けてきたジャンル

これまで帽子をかぶってこなかった。なぜか。

 

もったいない感が根強かった

帽子=ぜいたく品を身に付ける

 

という図式が幼少期から頭の中にあった。そんなぜいたくをできるのは親のおかげである。つまり誰かの犠牲の上に成り立ってこそはじめて帽子を身に着けることができるわけである。通常の服やカバンの類であれば最低限必要なものなので仕方がないと思えるが、帽子はあってもなくても良いものなので個人的にはガチのぜいたく品であった。無駄なものはなるべく持ちたくなかったし、それを他人(親)に犠牲を払わせてまで手にしたいかと言われると答えは当然ノーになるわけなので、これまでの人生で帽子とは距離を取ってきた。一人で暮らすようになってからもその感覚は継続していて、なんとなく距離を置き続けてきた。

 

サッカー観戦に向かう途中で突然買い求めた

一方で近年、型を破るという意識を大事にしてきた。これまでして来なかったことに挑戦してみたり、行ったことのない場所に積極的に行ってみたり、リスクを背負うような選択をしてみたりと、新しい景色を見に行けるよう心掛けてきた。

そんな今の私にとって「帽子をかぶるかぶらない」という選択はそれなりに世界観を変えるものであった。これまで避けてきたことに敢えてぶつかるとどのような心境になるのだろうか。

サッカーのシーズンの序盤で、観戦直前に帽子をかぶるということを思い付き、そこそこ値の張る帽子を購入した。一回こっきりではなく今後も継続的にかぶり続ける為だ。

 

髪型を気にしなくても良い(休みの時に限る)

そんなこんなで春先のサッカー観戦の日以降、土日など休みの日の外出の差異はほぼ毎日帽子をかぶっている。大きなメリットは何よりもヘアスタイルを気にしなくても良いという点だろう。外出の際もほとんど髪を整えずにサクッとかぶって出掛けてしまう。寝癖なんかも適当に収まってくれるのでめちゃくちゃ楽である。デメリットは帽子を取った際に変な癖が付いてしまうことだが、それはもはや仕方がないと割り切っている。

 

2024年も可能な限りかぶっていく

かぶりすぎるとハゲるかも・・・?なんていう心配をしていたが今の所問題なさそうだし、かぶらない理由もないのでこれからもガンガンかぶっていく。ちなみにかぶっている帽子はキャップであって冬は合いそうにもないが、ひとまずかぶり続ける。

 

 

また、これまでの冬のランニングの際はニット帽をかぶることで耳を冷やさないようにしてきたということもあるので、特殊な事情の場合は帽子をかぶることもあった。キャップを日常でかぶるというのが初の試みであったわけだ。

 

 

感覚を少しずつアップデートして行く。

 

1月はジャンルを絞って書き物を進める

12月の動きとして、書き物一点集中のはずだがダメダメであった。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

しかし!

 

 

先行して年間のまとめ記事にも書いたが、

 

>>構想は練ったのだけどマジでなんも浮かばなかった。

>>その分、本を読んだり出掛けたりすることでインプットは重ねたつもりだけれど、

>>それでも何も書く気が起こらなかった。これはもはやだめかもしれない・・・。

>>そんなことは思ったのだがちょっとひらめいたことがある。

 

光を見出すことができた。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

 これは以前にも思い付いたことなので個人史では二番煎じなのだが、まるでコントを書くような気分で執筆に取り組めば何か浮かぶのではないか・・・という一点にかけてみることにした。

これまでは何もない所から何かを書こうとしていたが、それは素人には無茶な話である。しかし明確な支えがあればその何かを書くことができる。適当な三題などをネットのランダムお題作成サイトなどから拾ってみようとしたが、それでは何も書けないことに気が付いた。しかし、明確なジャンルが定まっていればなんだかいけそうな気がした。

実際に一時期ギャグ作品を書いていたこともあるので、人を感心させるようなものは生み出せなくても、ちょっと面白いと思ってもらえるような(と自分で思うような)ものならばなんとか手が動くはずだ。

 

 

そういうわけでギャグと言うかコントと言うか、そういったものを簡単に書いてみようと思う。いきなり長編の執筆を目標にしてみても恐らく発想が取っ散らかってしまい、またしても何も書けなくなってしまいそうな気がするので、一旦私自身が笑えそうなものを書いてみる。

 

 

そして久しぶりに下記サイトに書き下して行く。

 

 

kakuyomu.jp

 

しばらく更新が止まっていたが。2024年1月から更新を再開して行く。続きものでいくと辻褄を合わせて行くのに苦労しそうなので、ひとまず新作を書く。1月のアップを5本目標にして走ってみる。いくぜ!コント!ギャグ!M-1の影響だとは口が裂けても言えない)