不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

認めたくないがアイスが苦手になった

最近、寒くなって来た

外に出るのが億劫だし、自転車を漕ぐと顔が引きつってしまい会社なんかに着いてもある程度温まるまでは誰かと会話をするのもちょっと煩わしいくらいに口が動かなくなる。

朝布団から出るのが特に辛いのもこの時期特有の現象だ。

 

だからこそアイスなんかも敬遠するようになった

 

そう思いたい。

 

もう若くはないんだよ。もうすぐ30歳になるんだよ。だからなのかアイスが食べられなくなった

昔は大量買いしては喜んで食べていたよ。

サラリーマンになって一人暮らしを始めた直後なんかはファミリーサイズのアイスを買っては1日2日でそれを食べきることにはまっていた。

そしてちょっと前なんかはスーパーカップを山の様に買ってはそれも1日2日で食べきっていた。

 

 
 
 
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ショートケーキ味うまし

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こんなことをしていたのもほんの2年前の話だ。

 

今、冷凍庫には調子に乗って買い込んだアイスが5つ程あるのだけどしばらくは捌ける気がしない。とりあえずこの正月は一旦帰省するのでその間は絶対に残り続けるし、正月が明けて自宅に戻ってもそれらを食べている自分が想像できない。

 

買ったときは年末のどこかで食べるだろうという気でいたのだけど、実際に自宅の冷凍庫に置いてみると精神的な壁の様に立ちはだかることになった

 

全ては寒さのせいだ!”ということにしてみたいのだけど、たぶん寒さのせいだけじゃない。ファミリーパックのお菓子も同時に買ってみたのだけどこれも一切の手付かずで置いてある。

 

何となく

 

おなかにたまりそうだなー

 

という気持ちから手を付けられずにいる。

 

定期的に運動をしているし、そもそも太りやすい体質ではないのでそんなに気にすることもないのだけれど、どことなーく気になる

さらに太る太らないは別にして体調に悪影響を与えそうな気もする。栄養にならずに余計な”何か”として体に蓄積されていく感じがする。

 

肉体が口にする前から察知して””これは体に入れないで!><;"という拒絶反応を示している。そんな感覚がある。

 

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こういうことか!?

私はロジャーになったのか!?!?!?

 

冗談は置いておいてマジで食べ物なのか我が肉体からなのかがするようなのだ。

今はその時ではない、と。

 

だからこそアイスにもお菓子にも手を付けられないでいる。悲しい。