不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

スマホのスクリーンを修理してもらった

ここの所、スマホのスクリーンの調子が悪かった。

そして状態は日に日に悪化していった。原因はわからない。

 

スクリーンの右端が全く効かなくなったというのが症例だ。右端に用があることなんて殆どないのだけど、Twitterのツイートボタンを押す時だけはいつも困っていた。ツイート画面を開くボタンが右上の端っこの方に設置されているので、すぐに開くことができない。一度検索画面を出すことでツイートボタンが少し左側にずれてくれるので、その隙にツイートボタンを押していた。

 

その内に左端も反応しなくなってきた。左側には意外とあれやこれやの用事がある。

まずは文字の打ち込みパネルのキーボード変更ボタンが左下の端っこの方に設置されているので、これが押せなくなった。ツイートボタンとは異なってずらしようがないのでここだけは不能と化していた。

そして同じく文字打ち込みパネルの検索候補の先頭も左端にやってくる。二文字以上の場合は触れる部分も広くなるので問題はないのだけど、打ち込みたいのが一文字の時なんかは押すことができない。この場合は一度他の候補を選ぶと先頭が入れ替わるので安心して打ちたい文字を選択することができる。もしくは打ちたい一文字を含む二文字以上の単語を打ち込んでから余計な部分を消すという方法もある。例えば「西」と打ちたければ「西新宿」などと打ち込んでから「新宿」の部分を消してやると「西」だけを残すことができる。めんどくせー。

 

さらにまたしてもTwitterにも左端が使えないと困る部分がある。それは画像投稿ボタンだ。これについてはちょっとだけ横に広いのでタッチしまくることで何度かに一度反応してくれるのだが、これもまた面倒だ。

 

このように左端と右端だけ使えないとそれだけでスマホの機能が意外とたくさん失われてしまい、スマホに触ると言う行為がストレスフルなものになる。しかもこのご時世なので早いうちに修理しておかないと修理屋もお休みに入ってしまうかもしれないので、不便な上にその症状がどんどん悪化していく可能性すらある。

 

スマホが使えないのは死活問題だ!ということでネットと電話を駆使して空いているお店を見つけて駆け込んできた。

デパートの中にあるお店は全て閉まっているので個人でやっている店を探した。今時修理屋なんて山のようにあるけれど、その仕事ぶりについてはピンキリだと思われるので駆け込むのにも少し度胸が必要だったけれど、無事に直してもらうことができた。値段もまぁ予想通りであった。1万程度で直してもらえる。

 

スマホが全快して心の平穏も保たれたのであった。