細かい話はまた別の機会に書き連ねるとして、今回は夜空に揺れるカーテンを見てきた話。
今回の成果 pic.twitter.com/nol8lyVm6t
— 鷓鷺 (@syarokusuke) 2020年1月12日
とてもわかり辛い!
画面の明るさを最大まで引き上げることで浮かび上がる緑色のカーテンがこの記事の主役だ。ツイートインプレッションの伸び的にもただの夜景として映ったことは重々承知しているのだけれど、日本では中々見れないこの光景を見る為に初の海外遠征に乗り出してきた。
外国語ができるわけでもないし、極寒の地も経験がない。外貨の計算もしたことがなかったし、税率も良くわからない。物事の伝えた方もわからない。
そんな地に飛び込んできた。幸いにも一昨年辺りに英会話を独学で会得しようとしていた時期があり、その成果の残留物を総動員したらコミュニケーションは何とかなった。
初体験尽くしでどこから書けばよいのやらという感じだし、全部書いていたら途方もない分量の記事にするか、もしくは4~5記事に分けないとまとめることができない程であったのでひとまず主役についてのみ書いてみることにした。
このカーテンは3時間待機してようやく5分程見ることができた。
そもそもこのカーテンは
露光機能で撮影したもの > 高性能カメラ >>> 肉眼 >>>>>>>> 適当なカメラ
という順番の捉えやすさであり適当なカメラ(スマホ)で撮るべきではなかったので、実はうっすらとした緑色が映っただけでも上出来なのだ。
この冒険から既に一週間が経過しようとしているのが驚きである。あっという間だったな。