自戒を込めた記事。
弊社には倉庫のような場所があり、そこで作業をしている人もいるのだけど、スピーカーで音量をガンガンにして音楽を聴いている人がいる。
それどうなん!?
っていう感想が浮かぶのだけど、百歩譲ってそれ自体はまぁ良いとする。
誰が来るわけでもないし好きにしたら?
上部の人たちがその良し悪し判断をするわけだし、働いてくれてさえいればこっちはどうでも良いんだから。
と言った感じだ。
それはそれとして、その人が聴いていた音楽が10代が聴くような流行りの曲であった。
ダサくね???
という感想が浮かんでしまった。
音楽を爆音で聴くことも、その音楽自体も全てがダサかった。
誰が何を聴いても良い。音楽に制限はないのだから。だけど、ある程度年齢の行った人が若い人の音楽をスピーカー垂れ流しで聴くことにめちゃくちゃ抵抗を覚えた。
私だって音楽の話をすることはあるし、もちろん音楽を聴くこともある。それを熱く語ったって良い。だけど、イキりみたいな真似をするのは若い人の特権なんだなと強く感じた。
私自身も同じような真似をすることがないとも言えないので、音楽を聴く環境には気を遣おう。