ついに漢検準一級の苦手単語リストが完成した。
などなどこれまで各所にて様々な呼び方をしてきた。つまり名称を決定していないのだ。
しかしそんなことはどうでも良い。
10cm足らずの幅を持つ紙を100枚くらいリングで束ねただけのセットを、2セット入り110円で3パック購入し、それにわからない漢字や単語とその読み方をバシバシと書きつけ、6セット分作成した。
参考書を3周巡っても覚えていないものはこの先普通に過ごしていても一生身に付かないだろう
ということで、わからないものだけを厳選したリストを作り、空いた時間や通勤の時間にせこせことめくることにしている。
3周もやって600単語もわからなかったなんてどんだけのできそこないなんだ・・・と思いつつも2周目の際にやってみた予想問題では200点満点中150～160点を獲得できていたので、あと0.5割正答率を上げるだけで8割の壁、つまりは合格点を奪取できることになるのでそこまで心配はしていない。
それにこれら600語を着実にものにして行っているので、本番が参考書に出て来なかった単語のオンパレードにならない限りは安心して良い。
さらにダメ押しでTwitterの漢字検定準一級の単語botをいくつかフォローしていて、気になる単語が流れて来れば全てお気に入りにぶち込み、馴染みのある文字に変わるまでは何度も読み返すということを繰り返している。
本番まで残り1ヶ月を切ったので10月も気を抜かずに漢字検定の学習に取り組んでいく。
上記のリンクにも貼った先月の目標宣言で書き綴った”ゆとり”は結局微塵もできなかったので、10月も試験が終わるまではよそ見をせずにやりくりしていく。
そんなわけで予め宣言をしておくと、10月は漢検オンリーでやっていくけれど、試験が終わり次第、地理の学習に没頭していくことをここに誓う。
遠出もしたいし、語学にも戻りたいし、執筆も着手しておきたいけれど、取り敢えず10月18日の試験後の13日間、つまり2週間だけは地理の期間に割り当てる。
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