不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

揺り戻しか、体重はしかるべきポイントへ戻って行く

体重があるポイントに収束していく。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

ここ最近運動を積極的に行っていることもあり、体重がガンガン落ちていた。社の人にも「あれ?やつれた?」と言われるレベルだ。やつれてはいないと思う。

 

 

 

落ち切らない

あと一歩の所まで体重を落したら切り詰めることをやめて維持していくことを意識するようにしようと考えているのだが、そのあと一歩が中々進まない。具体的に言うとここ最近見えている最低値をあと1キロ下周りさえすれば今表示されている体重をキープする動きに切り替えようと目論んでいるのだが、その1キロが落ちない。過度気味な食事制限をすれば簡単に落ち切るのだろうけれど、それだと健康的ではないし、そもそも腹筋を割ることが真の目標なので肉体作りという観点から言うとNGな行動である。

 

 

上がらない

そういうわけでほどほどに食事をしつつ、運動を多めに取り入れることで運動習慣を作っているのだけれど、ちょっとでも多めに食べるような機会があると体重がぐっと上昇する。この生活を始める以前ほどには揺り戻しが起こらないものの、現在出せている最低値から見ると相当な上がり具合になる。但し、その上がり具合も均一化されていて、あるポイントから上には決して行かない。

 

 

極端なはみ出しがない

つまり、下がらず上がらずという所を行ったり来たりしているのだ。食べればある程度の所まで上がり、激しめに運動をするとあと一歩の所に踏み込みたいなと思ってしまう程度の所までは下がる。具体的な数値を出していないが故に、話が明瞭でないことは重々承知ではあるが、ともかくとして体重にはしかるべきポイントのようなものがあり、そこから極端にはみ出すようなことがないように出来ているのではなかろうかと言うことを薄々感じ始めている。

 

 

意識するべきポイントを変える

突き詰めるとちょっとした増減に左右されている場合ではなく、そのポイントごと丸っと動かすべきなのではなかろうか。結局はそのちょっとした増減を何度も繰り返して大本のポイントを少しずつずらすのがセオリーなのだろうが、まずは意識する方向性を一旦変えてみようと思う。

 

 

目標は見失わない

とは言え後述の通り、目指すべき所はダイエットや体重を減らすことではなく、「腹筋を割ること」にあるのだけどね。

 

 

結論

健康を害さない程度にほどほどに運動習慣を作り上げて行く。