カビが生えた日から今年の冷房(除湿)が始まった。
毎年Twitterにおいて何らかの形で冷房開始日を呟いているのだけど、今年はそんなことをうっかり忘れていたし、ブログでもあっさり流していた。
強いて言うのであればこの記事でちょっとだけ触れている程度だ。
ついでに「7月26日にカビが発生しているという旨」のツイートをしているので、この日が発生日ということになる。
ちなみにこのツイートは上記のブログの記事にも貼りつけている。
ここ最近の傾向としては
2014年7月15日
2015年7月13日
2016年6月25日
2017年7月2日
2018年7月1日
2019年7月2日
2020年7月26日←NEW!
が冷房(除湿機能を含む)の「初」起動日となっているが、今年については完全にカビ対策という名目での活用であり、暑さ対策という意味ではまだその機能に頼っていない。
なぜかというと
今年は扇風機を購入したためだ。
扇風機は冷房よりもエコ(らしい)だし、体にも良い(本当か?)らしい。
冷房は冷えすぎるけれど、扇風機は自然に近い風なので丁度良い。その証拠に扇風機から離れた瞬間に体温が上昇してしまう。
とりあえず扇風機さえあれば冷房は不要であるというのが現状だ。もちろん、暑がりの私にとっては冷房の方が圧倒的に心地良いし、紙なんかも吹き飛ばないのでどう見ても冷房に軍配が上がってしまう。
ちなみにこの記事で既に書いているが、今回購入したのはタワー型の扇風機だ。
宣伝をするつもりはないのでさらっと書くが、それは従来の円形の顔の付いた扇風機ではなく、筒形の扇風機で「夏以外の収納場所にも困らない」という利便性一点攻めで購入に踏み切った。
夏以外の不便さをなるべく軽減するために敢えてタワー型にした。
- パワー不足か過多なのでは?
- 騒音がすごそう
- 倒れやすそう
などの諸問題が思い浮かぶと思うが、どれも良い意味で外れてくれた。
私が購入したものがたまたま当たりだったというだけの可能性もあるが、風力調整は申し分ないし、音も無音ではないにせよ気にならないし、多少ぶつかっても倒れないしで、特にこれと言った文句はない。
梅雨が明けたので今後の動向までは読めないけれど、無理のない範疇で扇風機と仲良くやっていく。