意外と記事にはしていなかったけれど、この時期のランニングは本当に辛い。
10キロすら走りきれない場合がある。
夏バテのためか、10キロを走りきれなかった
— 鷓鷺 (@syarokusuke) August 13, 2020
このツイートをしたのは かれこれ1週間ちょっと前の話にはなるけれど、ここ最近は走りに行く度に同じような状況になっている。
加齢が原因か!?!?
なんて一瞬思うものの、何だかんだで毎年この時期はバテてしまうのが恒例となっている。寒さの耐性はある程度あるのだけど、暑さについてはてんでダメだ。
だけどこの時期にもある程度の走り込みをしておかないと確実に体力は低下する。
「夏こそ走り込みだ!」と言う話を聞くことがある一方で、「冬に体力づくりをすれば通年通用する肉体が手に入る」なんて言う言葉も聞こえてくる。
この辺りはJリーグの中継なんかが顕著だ。シーズン開始で強いチームに対しては「オフの際は走り込みが中心のメニューをこなしていました」なんて言う解説がされるし、夏の中断期間明けに調子が良いチームは「暑い時期も体力づくりを欠かさなかったそうですよ」と言うコメントが添えられる。
つまりどんな時期でも走り込みは重要なのである。
辛い辛いと言いながらも気温が低い日なんかはバリバリで走れるし、季節が変わればまた然りだ。今は体が付いていかないと苦を呈しながらもある程度は我慢して、通年の体作りの一部にしていく。
こんなことを言っておいて実際には加齢が原因のバテで、涼しくなってきても全然走れなかったりしたらマジでウケる。もしそうなれば、それはそれで仕方がないと受け止めるしかない。仮に走り込んでおかなかったらもっとひどいことになっていたと前向きに流していかないと、ランニングよりももっと辛いことになる。
でもいつかは絶対に衰えが来るんだよなー。