漢字検定準一級の試験を10日後に控えたこの段階で、既に合格点を獲得できるまでになってしまった。
本日の予想問題の総得点は180点。3周目は185→185→180と来ていて2周目と比べると各回25点近く上がっている。残り1週間半でどこまで上げられるかが肝心だ
— 鷓鷺 (@syarokusuke) October 6, 2020
９月の末に参考書の3周目が終了し、同時に3周目でもわからなかった単語だけを抜粋しためくり単語帳を作成した。
1冊100ページもある単語帳が6冊出来上がったので苦手な単語が600語程度あったことになるのだが、単語帳を作成しつつも通勤などの空いた時間に単語帳を回し続けた結果、その600語もほぼ完ぺきという段階までやってきた。
その結果、予想問題を解いてみても9割は固く取れるようになっていたのでこの状態を維持すれば合格はまず間違いないという域に達している。
しかし仮にこの後10日間サボり続けたりでもすれば
確実に実力が低下する。
やはり漢検モードで居続けないと本番でこれまでやってきたことをぶつけることができなくなる。
簿記2級の時は試験本番までギリギリの学習でやってきたので最後の最後まで手を抜くことはなかったが、今回はその時と状況が大いに異なる。
10日前だからこそ気合いを入れないとマズいんだけど、どこか気を抜いてしまうんだよね。
単語帳を完成させ、及第点を軽く取れるようになった今、注意力散漫期に突入している。
とりあえず平日はそこそこでやりつつ、次の土日とその次の土曜日（その次の日曜日が本番）は無駄な外出をせずに可能な限り漢検の学習時間を確保することから始めてみる。
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