MacのようなWindowsマシンを購入した - 不定期な日記帳の遺構

パソコンを新調した記念に記事を書いてみる。

大学卒業と同時に購入したパソコンはかなり重くなっていたし、キーボードもだいぶ前に破損していたしで、かなり不便だったので思い切って買い替えてみた。

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2018年10月にキーボードが壊れているので、既に2年半前からハンデを負っていたことになる。キーボードは増築したもので何とかやりくりできていたが、重さについてはどうしようもできなかった。徐々に重症化していった傾向にあるが、特にここ最近は酷かった。このブログの更新だって相当時間がかかっていたし、何より執筆活動が阻害されるのが非常にもどかしかった。

とにかく文字の打ち込みにやたらと時間がかかった。これはブログも小説の執筆も状況は変わらない。打ち込んだ文字が即座に反映されず、変換でもしようものなら一回一回不自然に間が空いてしまっていた。さらにワードの立ち上げに数分かけ、その後も何かする度に何度もフリーズを挟むことになるので文章が中々決まらず、物語が全く仕上がらなかった。特に執筆の方はある程度の勢いが重要になるので、その勢いが止まる度に削がれてしまうのが非常に辛かった。

今月はこの時点でまだ一文字も進んでいない。

さすがにこのままではまずいということでパソコンを新しく買ってみた。MacBookの購入を真剣に検討したが、結局Windowsにすることにした。しかし外観は非常にMacBookにそっくりなものを選んでみた。しかも物理的な重量についてもかなり軽いと来ている。

それでも何よりもWordやExcelを純正の環境でいじりたかったと言うのが大きい。

今回はメーカー品ではなく手作りパソコン店による既製品をチョイスした。しかもゲーム用のパソコンらしいのでスペックもそれなりのものとなっている。秋葉原サイコー！

動画編集でも軽度のものであれば問題なく行えるらしいので、これを期にそっちの勉強もしていこうかと思っている。

いじってみての感想はひとまず最高ということにしておく。あらゆる意味（内面外見共に）での軽さが目立つ。

どんどん夢が広がっていく！