不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

ペーパードライバー講習を探してみた

前回の記事に引き続き、「転」の活動終了報告の記事で書ききることができなかった部分を出張させた記事になる。

 

 

syaroku.hatenablog.com

 

 

今回はペーパードライバー講習の件だ。

 

 

世の中にはペーパードライバー講習なるものが数多く存在していて、種類やら値段やら参加のハードルやらがピンキリらしい。

 

種類

種類については本人の習熟度によって教えてもらえることのレベルが変化するらしく、完全なる素人向けのものからちょっと自信がないという人向けから本格的なプロ向けのものから、様々な種類があるらしい。プロ向けはもはやペーパードライバー講習の域を超えているような気もするけれど、世の中には実に様々な需要がある。

 

 

教習所を構えているところが実施しているものもあれば、完全出張型というものまで存在している。母体が特殊なものとしては駐車場管理会社が運営しているものもあれば、自動車メーカーや保険会社が主体になっているものまである。

 

 

実に様々な商売の形態があるということも実感できる。

 

 

値段

値段についてもピンキリで、教習所で受けるよりも出張型の方が割安な傾向にある。出張型の方は免許の取得を取り扱っておらず、また直接のカウンター窓口も持っていないため安上がりで済むのだろう。

 

 

大手企業が運営しているものは出張型と同程度の金額かもしくはより安く受けることができる。駐車場管理会社・自動車メーカー・保険会社が主催しているものが比較的安価だ。もちろん講習のクオリティはピンキリなので、試乗体験に近いものから1日がかりの本格的な講習を受けることができるものまで様々な種類がある。

 

 

参加のハードル

参加のハードルについても様々あり、人気の所は開幕ダッシュを決めないと予約が取れないことが多いし、そうでなくとも好きな時間に予約ができないことが多い。これは特に大手企業が主催のものに多く見られる特徴だが、その他のサービスでも定期的にチェックしておかないと容易に入れてもらえないことが多々ある。

 

 

大手企業が運営しているものは休日開催がメインになり、その分集客も凄まじく参加へのハードルが高くなる。それはわかる。

しかし出張型の平日分だってそう簡単には受けられない。これもまたキャンセル待ちを期待するしかないことが多い。そうかと思えば休日の真昼間が意外と空いていたりもするので全く予想が付かない。興味がある方は近所で出張型を行っている所を調べてホームページの予定表をクリックして見た方が良い。百聞は一見に如かずだ。

教習所開催の講習も大好評の様で1ヶ月待ちなんていうこともザラにある。免許取得が一番の目的なのだからそんなことに割いている労力はないのだろう。

 

 

さらに全体的に言えることだが、このご時世で外出を控えるようにとのことなのでそもそも開催が中止になっているなんていうケースも散見される。特に大手企業のイベントとしての講習は中止の恐れが大きい。教習所主催のものだって所によってはしばらく中止にしていたりする。

 

 

そう考えるとペーパードライバー講習も軽い気持ちでは受けることができない。

金額については高ければ10万以上するし、安くても1万近くする。この辺りはどの地域で開催されるかと言うことと、何時間拘束するかで大いに変わってくる。

 

 

そんな中で主催者や拘束時間が異なるものの、比較的お得な講習を取ることができて良かった。来月は10年ちょいぶりに走り回ってくる。

 

 

 

 

 

[Amazonブランド] SOLIMO ソフトパックティッシュ 320枚160組 x 24パック入

 クリックするとAmazonのリンクに飛びます。