時間ができた分、物事が捗った。
- 物理の学習
- 執筆の習慣化
が4月の二大目標であった。
物理の学習
ひとまず参考書を1周しつつ、物理関連の書物を読み漁った。これから実践問題を解きまくり、センター試験or共通テストの過去問で8割をマークできるように仕上げていく。
参考書や関連書物に触れている限り、述べられている意味こそ理解できるものの、肝心の公式の叩き込みが苦手だということがわかった。
理系課目は暗記ではない
と世間で言われはするものの、文系であれ理系であれ、学習である以上は暗記が必須となる。
歴史課目と比べると暗記のウエイトがガクッと下がるように見えるが、物を言うのはどれだけの物事を記憶しているかということだ。公式を頭に入れつつ、その使用方法を適格に会得するというのは広義の暗記と捉えることができる。ひらめきだけで解くことができるIQクイズではなく、公式という道具をきちんと身に付けて定められた出題範囲から繰り出される問題に立ち向かう形式である以上、まずは公式を覚えることが最優先される。
この4月で物理についての流れだけは掴んだので5月は公式の暗記と活用に力を入れていく。
執筆の習慣化
どうしてもパソコンに触れることができない期間ができたが、目標である20話目までのアップが完了した。
5月も引き続き執筆をしていく。
5月は15本アップし、5月末の時点で35話目まで投稿できているというところまで持っていく。もちろん35話目までの構想は一切ない。反射神経だけで書いている作品なので、全てはその日その日の瞬発力にかかっている。
反射神経だけで書いている投稿中の作品とは180度異なるジャンルの作品を作りたくて、真剣に構成を練っていた
— 鷓鷺 (@syarokusuke) April 27, 2021
上記のツイートでも触れているが、今作は反射神経だけで臨んでいた。
しかし一方で構想が練り上がっている作品も書いてみたくなった。そこで5月はギャグ小説の15本に加えて、後は書くだけという作品を書いてみることにした。ただしこちらはどこかの投稿サイトにアップするものではなく、巷の文学賞に提出するつもりなので”鷓鷺”名義で世間に出ることはない。何かしらペンネームを考えなくては。
どういった話を書くか、どんな展開を歩むかは既に決めていて、細かい流れとラストシーンだけが思いついていないので、この辺りをさっさと決めてちゃっちゃと書き始めることにする。
最終的な目標としては就職までに2本、就職後かつ年内に1本を提出することを目指しているので、5月中に1本完成か完成一歩手前まで辿り着く。
そんなわけで5月の目標は基本的には4月と変わらない。
- 物理の学習
- 執筆の継続と視野の拡大
- 楽器の練習
- 運転の練習
2点に加えて楽器の練習と運転の練習もしてみることにした。
楽器の練習
こちらは高校の時から触れてみたいと思っていたものの費用の面で諦めていた。社会人になってからも挑戦を考えてはいたものの、今度は中々時間が取れずにここまでノータッチで進んできた。
しかし今は時間は自由に作れるし、金銭面でも多少のゆとりがある。
今やらないと一生後悔する。
恐らくその楽器に対しての適正はあまりないのだろうけど、できる限りのことはやってみる。何の楽器かは個人バレ対策の為に触れないおくが、そんなにマイナーな楽器ではない。
運転の練習
10年ちょっとのペーパードライバーである。もちろんカードの色はゴールドだ。
こちらは楽器以上に適正がないのだけど、次の職場の業務上仕方がない。とは言え、生活のために止むを得ず運転をする必要に迫られはしたものの突然路上に繰り出すのは不安過ぎるので、一旦プロの元で腕(足)を磨くことにした。幼少期から自動車は怖いものだと刷り込まれて育ってきたので今更その苦手意識を拭うのは難しそうだが、日が経つにつれて段々と大丈夫なような気がしてきた。
- 九死に一生を得た人の体験
- 重大な事故に遭遇した人の体験
- 人に危害を加えてしまった人の体験
これら全てが
自動車の運転に端を発するものがメイン
だけど、
きっと気のせい
だと信じて臨んでみる。(一種の生存バイアスかな)
様々な種類のペーパードライバー講習が存在するが、出張型のものと大手企業が主催しているものの2種を受講することにし、5月は出張型のものに取り組んでくる。
年間目標に据えている英語・某資格については下半期までお預けになりそうだし、何なら某資格についてはその内容を忘れてしまった。英検2級の取得だと予想するものの英語は別立ての目標にしているので多分違う。何だろう。
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