せっかく[食事]のタグを作ってみたので、本日も食事の話をしてみる。
冬はおなかがすく。昨日の記事でも述べている。
どれぐらいおなかがすくのか。
お金と時間さえ許すのであれば
朝・朝・昼・昼・夕・夜・深夜の七食体制で臨みたいレベルだ。
こんな食生活を実行すれば体への皺寄せが待ったなしになるし、さらには財政破綻へと繋がってしまう。あくまでも御伽噺レベルの空想だ。
そんな妄想はさておき、昨日の記事の通りおにぎり生活を始めてみることにした。
おにぎりを携帯し、昼食をおにぎりで済まそうという魂胆だ。ひいては外での食事をおにぎりだけで抑え込み、無駄な出費を避けるという寸法でもある。
放っておくと昼と夕(夜はこの後食べることになる)の二食を外食に頼ってしまいガチになる。こうなると軽く1,000円は消費する。これを勤務日の20日毎日続ければアッと言う間に月20,000円の出費に到達する。これは流石に厳しい。というよりも実際に12月はこんな生活を送っていた。
しかし、昼を節約するという意味でおにぎりを持つことで、自ずと夕も我慢できてしまう。つまりおにぎりを持つだけで昼と夕の出費を抑え込むことができるのだ。
朝は食べてから出て行き、昼はおにぎりで済まし、夕は我慢し、夜は家で食べれば1日三食になる。もちろん2回目の朝、2回目の昼、深夜は強引にスキップする。
ただそうなると夜の段階ではおなかが背中とくっつきそうな状況に陥っていることが不可避なので、必然的に夜の量が増える。
寒くない時期なんかは夜の炭水化物を控えることで体形の維持に努めてきたが、このような冬場はそんなんでは持つはずがない。
そういうわけで色々と我慢をした結果、
夜の炭水化物ライフが始動してしまう結果となっている。
太りにくい体質とは言え、今後ともこの体質が持続するかどうかはわからないので、夜の炭水化物を増やす分、運動量は落としたくないし何なら上げて行く必要さえ生じている。
食生活を変えた分、他の部分も柔軟に適応させていく。