昨日、久しぶりに屋内フットサルに参加して来た。
(書いている内に日を跨いでしまったので記事内の昨日は一昨日、今日は昨日ということになる)
屋内フットサルは外と比べてボールが走りガチ(スピードが落ちない)だし、滑るし(つるつる進む)、回転もかかりにくい(アウト回転が特にかけずらい)しでとても難しい。改めてそんなことを実感した。
それはそれとして、久しぶりに履いた屋内用シューズが細かったこともあって
足がめちゃくちゃしんどくなった。
足が太くなったのか屋内用シューズを履いて2時間も走っていたら疲労とは別の意味で足がしんどくなった。瞬発性が消え去った
— 鷓鷺 (@syarokusuke) November 6, 2022
ただ走って疲れたというのではなく、きつめの締め付けがある中で2時間近く走り回ったこともあり、終盤は足の反応がとても鈍かった。瞬間的な展開に対して足が全く付いていけないのである。
なので「一気に上がる」のはもちろんのこと、「相手のテンポの良い切り返し」にも対応ができなかった。
そんなこともあって今日1日は足が張り気味であった。そこで今晩は
軽めのランニング
に出掛けて来た。ランニングの序盤こそ足の張りが非常に気になって思うように足を動かすことができなかったが、2km程度走り込んでいると突然張りが伸びきって謎の違和感が大幅に軽減された。特に途中の上り坂なんかはなぜか足の裏の筋のようなものがぐーっと引っ張られるような形になり、すぐさま何かがすーっと切れるような感じがしたものの、それ以降は引っ張り具合も収まり、ただの軽めの筋肉痛へと変貌した。
何がどうなったのかはわからないが、シューズの締め付けによる違和感が1時間足らずの軽めのランニングによって大きく緩和された。何かを元に戻すのに際してランニングが有効打であることがまたしても証明されてしまったのであった。
念の為、「ランニングによって体調が治る」旨を書いている過去記事も載せておく。
これよりも前にも「ランニングは体調不良に効く!」的な記事を書いていた気がしたけれど、生憎見つけることができなかった。
ランニングはいいぞ。