たまに記事にしていることの再確認。食は重要！
３年前の年明けにおなかが出ていることを指摘されてから少しずつ食生活なり運動習慣なりを見直してきた。それでも未だにぽっこりとおなかは出ている。胃下垂だからしゃーない。そうは言ってもそのぽっこり具合は大分マシになった。ご飯を食べた後でないと目立たない程度までへっこませた。
しかしおなかのことばかりに気を取られ過ぎておなか以上に全身がやせ細ってきている気がする。体重はさほど変わらないのだけど、鏡やガラスに映る自身の全身像を見るととてもみすぼらしく感じる。
結構食べてるつもりなのにな・・・
というのが個人的なストレートな感想なのだけど、振り返ってみると食事量は大して多くはない。特に土日は本当に食べていない。朝はテキトーに食べたり食べなかったりで昼か夜かにたくさん食べる。そんな食事のとり方をしている。
1日のどこかでたくさん食べる瞬間があるので満足感を得ているが、全体を通して観るとそこまで食事の量は多くなかったりする。食べる人は太るし、食べない人はやせるというのは誰にでも当てはまるものなのだと再認識する。
太っている人はどんなに体質のせいだと言ってもどこかでこっそり食べているのだし、いくら食べても太らないという人は全然食べていなかったり、食事量を超える運動をいているものなのだ。
体は嘘をつかないよ、本当に。
私は食事の量が少ないことに加えて運動もそれなりにこなしているので太るわけがない。みんなでバイキングに行ったりするとその食べる量に驚かれるが、あくまでも食べ放題のタイミングでないと大量に摂取するということはない。普段そんなに食べないのに好きなだけ食べていいとなると延々と食べ続けるなんて不思議だなとつくづく思う。
根本的に食事は好きなのだけど、特に休みの日は面倒になってほったらかしてしまうことが良くあるという表現がしっくりくる。食事の準備を面倒くさがった結果、食事の量が減ってしまっている。
食事に対して前向きに受け取って行こう。
