不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

ランニングに復帰した

昨日、一週間ぶりに走って来た。

 

syaroku.hatenablog.com

 

天候のせいでもなく、仕事が忙しかったわけでもなく、体調が致命的な原因でもなく、ランニングの休みが一週間も続いたのは後にも先にもこれが初めてだ

 

長く走らないと体に悪いものが溜まっている気がして気持ち悪い感じになってくる。脂肪の塊のようなつっかえが節々で固まって動きが鈍くなるような気がする。そういったものを取り除くために日々ランニングをしている。体だってメンテナンスしてやらなくはダメなのだ。(関節に脂肪が溜まるのはどうやら重症らしい。)

 

それでも不思議なもので、社会人2年目までは軽めのランニングで満足していたのに、ランニングを体力限界まで突き詰めるようになってからは、ぜぇぜぇ言う程まで走り込まないと走った気分にならなくなってしまった

たまにいつもより長い距離をのんびり走ることがあって、それはそれで良い気分転換にはなるのだけど、普段自分を追い込んだとき程の達成感はない。

 

今回はこれで良いけど、次回はきちんと走ろう

 

なんて思ってしまう。それにしてもきちんととは一体何なのだろうか。以前は走りに出掛ければそれでokだったのだけど、ここ数年は追い込んでこそ初めて走ったぞ!といった感じになってしまった。

だから恐らく運動をしてもしなくても体勢に影響はない。そういったことはわかっていても定期的にしっかり体を動かさないと気が済まないようになった。

 

自身でハードルを上げたことで体つきが変わって来たし、フットサルをするときの動き方も大幅に向上した。

 

明らかに体力が付いた。

 

今は何も問題がないけど、その内年齢を重ねて抗いようのない体力の低下を感じたときにどうなるだろうか。しっかり走っているのに何も得るものがないと途方に暮れてしまうかもしれない。

それでも、ゆるゆる走っていてもいずれは訪れる問題なのでどうしようもない。そんなことに対して恐れを抱いたって仕方がないのだから、やれる範囲のことを精いっぱいやることにする。これからも走り続ける!