不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

書き溜め生活で休眼日を作った

休眼日を設けてみた感想。

 

syaroku.hatenablog.com

例えば記事を3日分書いておくと当日分はともかくとして翌日と翌々日の2日間、パソコンに触れる用事がなくなる

これまで目を酷使している気がしていたこともあって、”パソコンに触らなくても良い日を作ってしまおう!”ということで休眼日を設定してみた。その感想を書き綴る。

 

とりあえず、パソコンには触れなくなったものの携帯でようつべやツイッターを見てしまうからそこまで大きく休めたという感じはしない。どうせやるならこの辺もしっかり制限を付けないと意味がないけど、中々難しい。簿記に集中することに託けてこの辺りもきつく縛っていくしかない

 

話が休眼日の感想から少し逸れるけれど、立て続けに複数本の記事を書くことになるので気持ちの切り替えが難しい。ラソンをやってふらふらな中ですぐにサッカーをやるみたいなへとへと感がある。

そのマイナス面が嫌だったので、気持ちを切り替える為にブログノート(紙のノートにネタを書くだけ)を作ってみたら思いの外、快適に記事を書けるようになったし、ある程度ストックを持てるようになったしで、何もない場合よりも随分楽に気持ちを切り替えられるようになった

逆にブログノートに頼る場面が増えすぎて思ったことをそのままつらつらと書く機会が減ってしまったけれど、ブログノートを経由したきちんとまとまった文章の方が読み手としては断然で読みやすいし、何より書いていてずっと書き応えがある。それにあれを書き忘れたこれも書きたかったという後から来る悲しい気持ちが減った。なんだ良いこと尽くめじゃんかw

 

閑話休題

 

前述の通り。目はあまり休まった気になっていないけれど、単純にパソコンに触れる時間が減ったことできちんと簿記に取り組めている気がする。やるときにガッツリ取り組んで休むときには休むというメリハリが強化された。想定内の効果が出て良かった。

 

目の休みという本来の効果を出すにはまだまだ課題があるけれど、休むことで生まれたものは確かにあった。簿記の勉強習慣記事の書き応えがその答えだ。

 

きちんと休ませると言うのはとても大切なことである。