2021年をまとめる。
「転」に精いっぱいで気が付けば色々と終わっていた年になった。
・noteの毎日更新
・執筆の継続
・何らかの資格の取得
・ひとり海外を超える経験(もしくは一年費やす系の資格の取得)
・読書時間の確保
まずは上記5点が昨年末に打ち立てた2021年の目標だ。
・noteの毎日更新 →成功(仮)
・執筆の継続 →ぼちぼち
・何らかの資格の取得 →失敗
・ひとり海外を超える経験(もしくは一年費やす系の資格の取得) →強いて言うなら「転」と自動車の運転技能の取得
・読書時間の確保 →大成功
というのが大味な結果になる。
そんな2021年を月ごとに振り返ってみる。
1月
- noteの毎日投稿を始める
- 12月から継続している英語の本に引き続き取り組む
- 北関東某県某都市に自転車で行こうとするも断念する
ジャブofジャブのようなもの。
ひとまず何かを始めたいと思いnoteの毎日投稿を開始する。
結論から言うとほぼ成功となっており、本日のこの後の更新を持って毎日投稿達成となる。
しかし後述の通り4月22日に更新ボタンを押し忘れていたので、完全なる意味での毎日投稿は失敗している。そんなわけで来年も引き続き4月22日までは毎日投稿を継続する予定だ。
そう言えばあの本の英訳版を読んでいたのはこの時期だった。随分昔のことのように感じる。ちなみに作品は村上春樹氏の『ノルウェイの森』。
やはり原作を何度も読んでいるだけあって英訳版でも内容はしっかり頭に入って来るし、細かい表現の言い換えなんかも絶妙だったと記憶している。
後はこれだ。
自転車での1日かけての北部への往復を試みたが寒すぎて断念した。
次の日が祝日で休みだったと言うこともあり夜間に出発したものの寒すぎて凍えるは携帯の充電がすぐに空っぽになるはで地獄であった。朝方のマックが天国過ぎた。身も心もあったまったし、おまけにモバイルバッテリーではうんともすんともだった充電も回復した。
2月
- 引き続き英語の本を読む
- 「転」の活動を再開する
- ギャグ小説の開始
- パソコンを新調する
「転」の活動が行き詰っていた模様。手持ちがなくなり途方に暮れていたようだ。
また、ギャグ小説を書き始めている。
一時期は毎日投稿を目標にしていたが、ここ最近ご無沙汰になっていて月イチの更新すら怪しくなっている。ご無沙汰過ぎてキャラの設定をところどころ忘れてしまっているので、次に更新する際は全話読み直しから始まることになる。
さらに、大学卒業時の2014年から使用しているパソコンに1年程不調が続いていたので思い切って新調してみることにした。速いマシンサイコー! もちろんこの文章も同パソコンから打ち込んでいる。
3月
- 英語の本を読み終える
- 「転」の活動がほぼ終わる
特筆するべきは「転」の進捗具合だろう。
面接にて「絶対に後ろ向きなことを言わない」という縛りを設けたところ一気に内定をもらえるようになった。ぺこぱになろう。
4月
- 有休消化に突入する
- 物理の学習を開始する
- クロールを覚える
- noteの毎日投稿を1日だけすっぽかす
社会人人生初の長い休みを手にする。有休がたんまり溜まっていたので夏前まで休みまくることになる。4月は長期休みの最初の月ということと、世の中の事情面からかなり大人しく過ごす。
そういったわけでまずは物理の学習をしてみる。高校生の時に一番苦手だった教科ということもあってここらでひとつ身に付けておこうと乗り出してみるが見事撃沈する。
難しすぎる。というか覚える内容が多すぎる。YouTubeの講義動画を見てもちんぷんかんぷん。とにかく丸々覚えないことには始まっていかない分野であった。またいつか・・・!
またクロールを覚えたのはこの時期らしい。泳ぎ始めて約半年でやっとか・・・という感じではあるが、より良い動き方を身に付け始めたという方が正しい。これまでは我流でやって来たので動きが滅茶苦茶であったが、YouTubeで正しい泳ぎ方を見てからは少しはスムーズになった。それだけのことである。
ちなみに水泳については施設事情で暫く出かけられない予定。再開は春かな・・・。どこかでタイミングがあれば遠方の施設にも足を向けたいところだ。
あとは忘れもしない4月22日。この日はうっかりnoteの更新について、更新ボタンを押し忘れていた。移動しながらの執筆だったということもあり、書いては保存書いては保存を繰り返し、さて記事が出来たと思っていたら最後に更新ボタンを押すことを失念していた。そんなわけで来年も4月22日までは毎日投稿をする!
5月
- 物理の学習を断念する
- 未体験の楽器に触れてみる
- 10年ぶりに運転というものに触れてみる
- 達磨の町に自転車で行ってきた
上記の通り物理を諦める。またいつかリベンジする。
楽器についてはせっかくの長期休暇ということもあったのでずっと気になっていたドラムに着手してみる。
ひとまず長期休暇の間だけ~という心づもりでドラム教室に通うことにして週2のペースでガシガシ叩いた。ともかく自主練が物を言う世界であった。自宅なり、教室以外の時間にスタジオを借りるなりして習ったことを猛復習すると見えてくるものがある。むしろそこからがスタートになる。
ちなみにある地点からレッスン内容が先に進まなくなり、延々とこれまでやってきたことの復習しかさせてもらえなくなったので、夏頃に退会して一人で練習をすることにする。
先生曰く「こちらから希望を伝えてくれるとありがたい」とのことであったが、どのレベルが何なのかということを全くもって理解していなかったので要望の出しようもなく、だったらYouTubeで人の叩き方を見て学んでやるわい!と思い退会に至った。
別に先生の教え方が下手だったとかそういうわけではない。わからないことがわからない以上は進みようがないと判断しただけだ。先生には非常に感謝している。
運転は未だにわからないことばかりで、車の運転自体は業務を通じて半年かけて何とか手中に収めたが、それ以外のルールがかなり怪しい。
ガソリンスタンドなり、駐車場所の選定なり、悪天候時の対応なり、日々のメンテナンスなり、意味不明なことで覆いつくされている。つまり有事の際には何もできないということだ。
また1月のリベンジも果たしてきた。やはり自転車は暖かい時期に限る。特に夜間を伴う1日かけての運転なんかは寒い時期にはおすすめできない。詳しくは下記の記事にて!
6月
- 長期休暇最終月
- 4月や5月の延長と言った感じ
- 運動習慣の減少に気が付く
ドラムと運転と読書で精いっぱいとなっている。光陰矢の如しだ。
ちなみに5月~6月にかけて行ったペーパードライバー講習の記録も残している。同じ境遇の方もそうでない方も是非!
あとは走ってはいるけれど歩いていないということに気が付いたので散歩を始めてみることにした。
秋頃には少し離れた図書館に通うのにも自転車ではなく徒歩を選択するようになった。往復で約1時間程度ならば急ぎでない限りは歩いた方がパフォーマンスが良かったりする。用事と運動を同時にこなせるのは都合が良い。
7月
- 文学賞用の作品が大詰めを迎える
- 仕事が始まる
- 単独での運転も始まる
長期休暇が終了し、ここから業務が始まることになる。それに伴いプライベートの時間の進みが段々とスロー再生になっていく。
それでも文学賞用の作品があと一息というところまで迫った。そこからが山場なんだよな~とは思いつつも実際あれこれと手出しをしている余裕はないので目の前のことに専念していく。
また運転に関してのういういしい感想も残している。
ちなみに運転を始めて半年が経ち、切符こそ切られていないものの結構なやらかしを月1~2ペースで起こしているので、「意外と何とかなる」という代物でないことも併せて記しておく。車はマジで怖い。
8月
- 執筆がまだまだ終わらない
- 運動習慣が不安になり始める
- ドラムの教室を辞める
前述の通り山場はあくまでも山場なので残り2割が全然進んでいない模様。実際のところ推敲が一番気を遣う工程だったりするしね。
また、仕事が始まったと言うこともあり運動習慣が疎かになりつつあったので再起を目指して運動を積極的に行おうとしている。
後は前述の通りこのタイミングでドラムの教室を辞めることにした。仕事が始まり週2では通えなくなったので回数をかなり少なくしたものの、取り組む内容は殆ど自己練習と同じものばかりだったので流石に飽きてしまった。後は決して安くはない出費であったので、ここらでひとつ見切りを付けることにした。
9月
- 作品の応募に成功
どれだけ仕事でいっぱいいっぱいなんだ!という感想しかない。
ここらで業務量が山盛り気味になってきていて、いわゆるノルマは何とか達成したもののひとり死屍累々状態が継続していた。そんなわけでこれしかできてない。ドラムスタジオ通いも月イチ程度に落ち込んでいたはず。水泳に行く回数も激減していた。
10月
- 年内完成予定で作品作りに励む
- 町田まで自転車で行く
完全にドツボにはまっている。ちなみに執筆については現時点で何にもできていないに等しい。
それでも秋の運動ということで町田まで自転車で行ってきた。町田と言っても南町田グランベリーパークだ。ここには最近出来たばかりの瀟洒なショッピングモールがある。
具体的な地名を出すのは初めてだったかもしれない。
11月
- 書き物に励む
これしか言っとらん。停滞の様子が伺える。
12月
- 書き物の時間を日々書き控える
- モグラ駅に出向く
7日90分、以上。
もちろんブログやnoteではなく、正真正銘の執筆の時間に絞った話だ。それでもこれだけかぁ。
モグラ駅には流石に電車で行った。何なら通常便+新幹線+路線バス+高速バスという豪華盛り合わせで往復を果たしている。特筆するべきなのはトンネルを抜けるとそこは雪国であったということだ。
自分の住んでいる町もそうであるし、手前の高崎なんかも雪がチラつきすらしていなかったので、現地についてみて雪が降り積もっていたのでびっくりした。同じ関東でもこうまで変わるのか。
振り返ってみて
印象としては「転」しか残っていないが、掘り起こしてみるとあれこれと色々やっていたように思える。
それでも後半は進まない執筆に囚われて身動きが取れていなかったように思われるので、来年はもう少しワイドな動きができるよう柔軟性を心掛けて行く。休日の拡大を目指す!
そういうわけで末筆にはなるが
- 健康と肉体の維持
- 執筆の活性化
- 資格の取得
- ドラムにより慣れ親しんでいく
の4点に絞って2022年を過ごしていく。
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