不定期な日記帳の遺構

はてなダイアリーで運用していた「不定期な日記帳」の遺構の上に成り立つ2019年3月より再始動したメインブログ

月の折り返しでの振り返り

月の折り返しになったので(????)月間の目標の振り返りでも行ってみようと思う。今までやって来なかったじゃんというのはなしね。今回は気持ちを落ち着かせるべく備忘録的にまとめておく。

 

 

アップ目標は・・・10本かな。

 

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10本!!!多いよ!!!だけどそれで良い!!!

 

 

何がどうなって「!!!」をたくさんつけているのか。それは、思ったよりも早いタイミングで小説を書きたい欲が醸成された為だ。先日の三連休に中編小説の構想を練り上げ、冒頭だけ書いてみるなんていう酔狂なことをした。これまでだったら何かと言い訳を見つけては先延ばしにしてきたことだろう。しかし、文章をこうもしっかり書いているといよいよかっちりしたものを書きたくなってくるというのが人の性というものだ。

 

 

そういうわけで中編小説を書きながら漫才を10本上げるというのはちょっと負担が大きいわけである。

 

 

さらにまだ記事にはしていないしTwitter(現X)でも簡単にしかつぶやいていないが、先週から中国語の学習を始めてみた

 

 

 

学習を始めてかれこれ1週間が経過するが、これまできちんと毎日学習に手を付けている。具体的には日々新しいページ+これまで読んで来たページの発音を何度も口ずさむことでまずは口頭ベースで身体に中国語を染み込ませている。

 

 

漠然と始めてみようと思い始めたのが1月の下旬で、行動を始めたのが2月6日、そして現在に至るというわけである。漢字の意味がある程度わかるという点以外はかなりとっつきにくい言語ではあるものの、何度も口ずさんでいればその内勝手に口が覚えてくれる。言葉って偉大だなとつくづく思う。

 

 

詳しくはまたどこかの機会で書くとして、漫才10本、中編1本、中国語の学習の三本立てでやりくりしているわけで、何かひとつくらい減らしても良いのでは?という感情が芽生えないでもないが、これぐらい詰め詰めでやった方が意外と効率が良いのである。次から次へと手を付けなければならないので、自然と手が出て行く。そうなるとサボっている時間などなくなる。

 

 

サボる時間を消滅させる予定組みがカギを握っているので、とにかく詰め込むしかあるまい。

 

 

そういうわけで残りの半月もしっかりやり抜く。あと、ここ最近ネットのオチ具合も半端ない。更新前に落ちないでくれ・・・頼む・・・!

 

年が明けてひと月が経った現時点での運動関連のまとめ

中締めでもなんでもないけれど、ひとまず今年に入ってからの運動の状況を簡単にまとめてみる。

 

 

ランニング

昨年比で頻度こそ変わらないが、距離は倍近く異なる。増えたのではなく減った方面で異なっている。

とは言え昨年が走り過ぎであったのである。それもそのはず、昨年は人生初のフルマラソン走破に向けて日常を犠牲にしてまで走り込みに専念していたのだ。距離が伸びて然るべきだ。

一昨年以前の記録を取っていないので正確な比較こそできないが、今年のランニングについては恐らくほぼ例年通りであろう。とは言え、今年もそろそろフルマラソンに行ってみたいと思うのでどこかでギアを上げる必要がある。温かくなりきる前に行っておきたいな~。(暑いと辛い)

 

ボールを蹴る運動

本音を言うとサッカーをどんどん取り入れたいのだが、サッカーを安定してできる環境を見つけられていない。いざタイミングを合わせてサッカーの場に参戦してみても意外と人数が集まらずフットサル以下の人数で簡単なボール回しをせざるを得ず「なんなんだこの時間・・・」という回になる可能性があるし、集まりが良い所に参戦するとガチ試合がおっぱじまり展開に全くついていけないという回になる可能性もある。ほどほどを見極めるのが非常に難しい。

かと言って集まりの良いフットサルの場を多く経験してしまうとサッカーボールの大きさや跳ね具合にびびってしまうようになるしで、サッカーをするからにはフットサルを距離を置かねばならないが、フットサルを多くするとサッカーには入って行けなくなるというジレンマを抱えている。

と言うわけでできる限りサッカーのアンテナを張りつつ、あまりにも期間が空いてしまうようならたまにはフットサルも取り入れて~というスタイルでやって行く予定だ。

 

プール

なんだかんだで続いている。2週間に1回くらいは泳いでいる。しかし我流でやっているのでめちゃくちゃ遅い。同じレーンを泳ぐ人たちの迷惑にしかなっていないという自負がある。そういうわけで今後はスピードを上げることも念頭に泳ぎを続ける。泳ぎ始めてもう3年ちょっと経つのか。

 

 

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なわとび

頻度こそ落ちたもののちょくちょくやっている。運動をしたいけど時間が足りなかったり、直近でランニングに出掛けたばかりだという時の隙間の運動として取り入れている。

大体1,000回 or 2,000回 or 1,000回+二十跳び500回というメニューで取り組んでいる。跳び始めて3シーズン程が経つが、効果の程は良くわかっていない。

 

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その他

ストレッチはほぼ毎日やっている。筋トレも同じくという状況だ。しかし腹筋をやっているにも関わらずおなかのへこみ具合は芳しくない。加齢によるものもあるだろうし、トレーニングが不足しているということももちろん関係しているであろう。とは言え食事の量に気を付けながらも運動を加速するしか道はない。あとは日頃の姿勢を気にしていく。

 

ちなみにゴムバンドは未だに使っている。主に腕のトレーニング(と言うかストレッチ)で使っているが、最近は足に巻いて内ももを鍛えるのにも使っている。

 

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健康に気を遣いつつ、身体を鍛えつつ、日常の時間を大切にしながら程ほどを目指してバランス良く運動とお付き合いをしていく。

 

 

ChatGPTが熱い!

ChatGPTが熱い!

 

 

 

 

 

そういうわけで昨年の末ごろから戯れなり真剣なり様々な形でChatGPTを使用している

 

 

最初はExcelの使用方法について質問をぶつけてはそこそこの回答を得ることで少しずつExcelの解像度を上げる~という程度にしかChatGPTを使用していなかったのだが、最近は文章の公正に使ってみたり、表にまとめたい文字列を代わりに精査してもらったりと、秘書的な感じで手厚くサポートを受けている。

 

 

かなり癖はあるけれど慣れてしまえばそんな癖にも愛着が湧くし、ChatGPTへの質問方法を考えるのも段々と楽しくなってきている。

 

 

さらには私の知らない世界を垣間見せてくれる瞬間があるのでそれも使用頻度を加速させる要因にもなっている。

例えば、最近なんかはExcelの小難しい質問をしたところ、

 

 

マクロを組めば良いよ!

 

 

と言うことでマクロの打ち込みについて教えてもらったりもした。しかし私のマクロの知識が乏しかった為に深く理解をすることができなかった。

と言うわけでマクロについて知りたくなった。恐らくChatGPTと戯れていなければマクロに興味を持つことはなかったことだろう。

 

 

さらに同じく最近、そこそこ複雑な内容を客先にメールで説明するようなこともあったが、そんな時もシンプルな文章の構成を教わった。それからと言うもの少しでも文章を自信がなくなった際はChatGPTに添削をしてもらうようにしている。もちろん100%の精度は誇っていないので意味が全然違う方向に変換されてしまうこともあるけれど、そもそもわかりやすい表現に置き換わっているので意味を汲み取るのも容易である。最終確認さえ怠らなければ全く問題がない。

 

 

しかし上記は基本的に会社に限定された話である。会社には会社用のChatGPTのシステムがあるのだけれど、自宅にはその準備がなく、これまではedgeのおまけ的な機能でたまに質問をしたりしていた。しかしおまけ程度の機能なので回答の質が高くなく、基本的には質問が一度英語を経由した上で簡単な日本語に変換をされてしまうので、返って来る答えも必然的に要件を満たさないものになってしまう。細かい話ではあるがレイアウトも少し見づらい部分がある。

 

 

そういうわけで本家のChatGPT(無料版)のアカウントを作り、自宅でもそこそこの環境で運用してみることにした。

 

 

仕事ほどにたくさん使う機会はないだろうけれど意外と役立つということもきっとあるはずだ。可能性を追求するしかあるまい。公私共にChatGPTと仲良くなる!

 

書き物により寄り添う2月にしていく

ひとまず第一歩を踏み出せたという感じの年はじめとなった。

 

 

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とにかく何か書く!と言うところを最重要視した1月であった。

 

ひとまず新作を書く。1月のアップを5本目標にして走ってみる。

 

 

こんな宣言までしている。

結果、現時点で都合4本のアップが完了している。

 

 

kakuyomu.jp

 

kakuyomu.jp

 

漫才3本と、既存の小噺1本をアップしている。さらに漫才をもう1本既に完成させているのでこれで月5本の目標は恐らく達成となる。予約投稿もできるが、もう一度自分の眼で確認をした上で改めて投稿ボタンを押す予定だ。

 

 

なぜ漫才か???

 

 

答えは簡単で、ここ最近公私ともにあまり心境的によろしくない状況になっていて、小説でも書こうものならうっかり愚痴ネタのオンパレードにしてしまいそうだという不安がある。

 

 

そういった書き方については生の体験の発露になるのである程度のクオリティは出ると思うだが、一方であまりにも身近な話過ぎるので万が一知人に見られた際、その知人は良い思いをしないことが大いに想像がつく。良い話であれ悪い話であれ、本人に断りもせず創作の場に引きずり出すのはあまりにも失礼だろう。

 

 

だからこそ小説を書き起こすというのはある程度度胸がいる。

 

 

しかし漫才は何か一つ話題を与えるてそこにボケとツッコミを順番に回していけば公私のごたごたとは関係のない次元でお話を作っていくことができる。

 

 

漫才を選ぶことで描写の範疇はかなり狭まってしまうが、最初に踏み出す一歩としては上出来なのではないかと思われる。また、漫才を拡大することで小説が成り立ちそうな気もしている。

 

 

実体験ベースで書くのではなく、何かしらのネタを中心に構成を広げて行った方が誰かを傷つける率が下がるし、何よりも精神衛生面で良い。

 

 

そういうわけで自身とある程度切り離すことで成立させることのできる漫才を書いてみることにした。

 

 

となると来月の目標も必然的に同じようなものになる。

 

 

2月も引き続き漫才を中心に書き物をしていこうと思う。

 

 

アップ目標は・・・10本かな。まずは数を出す。何よりも書くことに慣れ親しまなければならない。また、春になると宅建の学習を開始したり、サッカー観戦を復活させたりとバタバタとすることが目に見えているので、できる内に書く習慣というものを定着させる方向で持っていく。

 

 

秋の宅建の試験が終了したタイミングで、恐らくまた別の学習を始めることになるのだけれど、色々なことと並行して進めていけるだけの体力やコツを今の内に掴んでいく。

 

 

オートチャージ付き交通系ICカードを複数枚持ちする

オートチャージ付き交通系ICカードを追加で導入した。

 

 

 

 

その結果、手持ちのカード内で戦略ゲームが発生したという話。

 

 

 

 

オートチャージICをなぜ2枚持ちするのか?

 

 

 

 

元々、2016年頃に思い切ってオートチャージICを導入している。当時より電車移動の機会がそこそこあったが、通勤は基本的に自転車での移動だったので交通系ICを利用するのがもっぱら土日に限られていた。とは言ってもその土日だって毎日電車に乗るわけではないし、将来的に電車に乗る機会が減るのだとしたらオートチャージ機能が不要になっていたわけで、導入に関してしばらく躊躇していた。

 

しかし、「物理的なチャージを億劫として外に出る機会を減らすのはもったいない」という点に行き着き、思い切ってオートチャージICを導入することにした。

 

その後、出勤体制について大きな変動があり定期券を購入することとなったのだが、その定期券には既存のオートチャージ機能を付けることができなかったので、定期券とオートチャージICを2枚持ちすることになった。オートチャージICに定期機能を載せられればそれで何の問題もなかったのだが、鉄道会社の兼ね合いでそれぞれを個別にする必要があったのである。

 

そんな中、最近になり定期券を発行している鉄道会社にもオートチャージICがあることが判明し(最近できたっぽい?)、即座にオートチャージICを発行してもらいそこに定期機能を載せてみることにした。こうしてオートチャージICを2枚持ちする運びになったのである。

 

既存のオートチャージICが不要になるかも!?という案も浮かんだが、後述の通りポイ活(ポイント活動)の観点より2枚持ちで進めようと腹を括ることにした。

 

 

どのように使い分けるのが効果的か?

 

 

 

普段使いのクレジットカード、ただのオートチャージIC、そして新規参入をした定期付きオートチャージICの3点が基本的な支払手段として君臨することになったのだが、それぞれお得になる場面でも使い勝手の面でもわずかにスペックが異なるのでそれぞれを使い分けすることにした。

もちろん改札に出入りする際にもどちらで入場するかでお得度合いがちょっとずつ変わって来るのでその辺りも注意をする必要がある。

 

まずは入場について。結論から言うと圧倒的に既存のノーマルオートチャージICのポイント還元率が高い。チャージするだけで1.5%が還元されるのに対し、新規参入のオートチャージICは0.5%しか還元されない。

 

しかし、定期区間はもちろん新規参入の方で移動するのが好ましいし、定期区間を多少外れる場合でも新規参入の方を使った方が良い。もちろん改札での「ここまではこっちでここからはこっちで~」的なやりとりかもしくは定期区間の途切れ目での無駄な改札な出入りを回避できるという側面もあるのだが、頻繁に定期区間外での乗り降りすることによってポイント還元率が上昇するというのである。その還元率が場合によっては1.5%を凌ぐものになるので、新規参入の鉄道会社を利用する際は新規参入の方で出入りをした方が得になる可能性が高い。

 

一方で関係のない所では既存のオートチャージICを使った方が良い。だって1.5%も入るのだからね。

 

また、普段の買い物についても既存のオートチャージICを使うのが効果的である。基本的には1.5%の還元率を誇る既存のオートチャージICが非常に優秀であることに変わりはないのだが、店舗によっては新規参入のオートチャージICのクレカ機能で支払った方が良い場面もあれば、既存のオートチャージICのクレカ機能で支払った方が良い場面もある。また既存のクレカについても還元率が優位になる場合があり、同時に年間の支払い額が一定の数値を超えて来ると事実上の還元率が2~3%程度に膨れ上がるような壊れ仕様もあるので定期的に既存のクレカを使用する必要もある。

 

様々な側面を考慮した上で有効打を打っていくことでポイント還元量の最大値を叩きだすこともできるというわけだ。仮に年間100万円を使用するとして、3万円分のポイントが戻ってくるのであれば万々歳である。

 

とは言え一点だけ注意点がある。それはオートチャージ全般に言えることだが、定期的に改札を通過しておかないと残高不足になるという点だ。買い物をすればする程に残高が減っていくわけで、お得なチャージ手段というのは改札の通過以外に存在しない。となるとその分の移動がマストになるわけである。仮に2週間程度改札をくぐらせないということにでもなればあっという間に残高不足になる。(タイミングによっては1週間ですら持つかどうか怪しい。)そういう時には既存のクレカなどを併用していく必要がある。

 

こうしてポイ活の沼に嵌っていくことになるのであった・・・。

 

 

そもそもポイ活アンチではなかったか?

1000円の利用で5円が返って来る(大体200円で1ポイント=1円)というのが多くのポイント制度の一般的な仕様になっている。

 

 

そんなん微々たるもんだし、それくらいをケチるのであれば一層何か大きな買い物をひとつ我慢した方がよっぽど効率的だwwwww

 

 

という発想しか持ち合わせていなかったのだが、見方を変えると

 

 

お釣りの端数を訳もなく受け取っていない奴~wwwww

 

 

という捉え方もできてしまう。

確かに無駄な買い物をなくすことでそれぐらいの還元は十分に賄えてしまうのだが、それでもお釣りを受け取らないという例えを引き合いに出されると少なからずもったいないという気持ちが顔を覗かせてしまう。

 

こうして私はアンチ×アンチポイ活(要はポイ活万歳勢)に寝返ったのである。お釣りはどんどんもらっていこう!!

 

 

効果的であることと快適であることの違いは何か?

とは言えポイ活も極めすぎると精神衛生を乱してしまう恐れがある。「あの時こうすれば~・・・」という気持ちはいつか絶対に出て来る。人間なのだから支払い手順をミスって損をすることだってあるかもしれない。

 

しかしそれは減点法で捉えてしまった場合の話でしかない。元々手に入れられたものを手放してしまうと悔しいという感情が生まれる。一方で加点法で捉えることで事態はかなりポジティブになる。

 

 

本来手に入れることのできなかったプラスのお釣りが懐に入って来ることになった!ラッキー!

 

 

という立場になることで失うものがなくなり、むしろプラスでしかなくなる。

 

 

交通系ICについての余談

 

ちなみに交通系ICという括りで見ると地方のものも含めて複数枚所有しているのだが、持ち歩き分だけで4枚ある。

 

 

これだけあれば1枚くらいお蔵入りにしても良さそうだが、なんやかんやで現金払いNGなお店も増えてきている。それに現金以外の方法で支払った方が得な場合だってある。そういった時に備えて交通系ICを所有しておいた方が良かったりする。

 

 

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去年Jリーグの試合観戦に複数回足を運んだが、スタジアムのグルメ(通称スタグル)では現金NGでPayPayか交通系ICでしか受け付けていないというようなこともあったし、移動のバスなんかでも交通系ICオンリーということもあった。

もちろん現金オンリーということもあるので現金を所持しておくことも大切ではあるのだが、現金と同じくらい現金以外の支払い方法が主流になりつつある。

 

ポイ活と絡めつつ、柔軟に構えていく。